2018年7月5日
チリの詩人ヴィセンテ・ウイドブロ《雨》
微信へのリンク付き🌸
朗読動画がUP✨
🔗为你读诗⬅︎click♪
当時の肖战さん微博もお借りします🙏
「仕事終わり、こちらは雨が降ってるよ。君たちの街は雨降ってる?おやすみ🌖」
画像も☔️
予備リンク↓
上のリンクの微信に肖战さんの朗読音声と詳しい解説が載っています。
肖战さんの《雨》についてのコメント
このコメントがまたとてもとても素敵です🥹
「雨が降ると、頭の中に無限のインスピレーションが湧いてきます。
この感覚は感傷的なものに偏ります。
この詩を最初に読んだとき、詩の中にある感性が僕の脳裏に強烈に画面感を形作り、遠い記憶の幼い頃を思い出させました。
例えば、小さい頃窓辺(ベランダ?)で絵を描いていて、外には小雨が降っている。
窓や葉の上にはぽとぽと滴が落ちて…
その小さな音がとても美しいと感じました。
だから今雨が降らなくても、詩の中にある、豪雨の下で小さな巣に身を隠す小さな"私"、を読んで頭の中に真っ先に浮かんできたのは、小さい頃窓辺で絵を描いていた情景でした。
まるで映画のように、画面が移って通り過ぎる。
その後は湿った空気や土の匂いが思い出されて…
その瞬間、僕は小さな小さな人になって、葉っぱの下に身を隠し、雨の降る音にそっと耳を傾けてみたいと思いました。」
肖战さんも詩人です😍
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
詩については百度を参考にさせて頂きます😊
以下百度より
中国語の原文
暴雨之下一片暗淡
豪雨の下で暗闇になった家虚ろな海に停泊するその水柱小さな巣にひとり孤独に身を隠す私きっと粉々に砕けた星なのかもしれないあるいは蛍あなたの伸びやかな歌声で光の如く暗闇の荒れ地を切り拓く私の胸中には絶えず灯が燃え続け自分を導く確固とした信念がある雪のように白い雲雀が争いから私を遠ざける
あるいは蛍
あなたの伸びやかな歌声で
光の如く暗闇の荒れ地を切り拓く
私の胸中には絶えず灯が燃え続け
自分を導く確固とした信念がある」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
他の朗読メモです。