2020年6月11日のチャリティー活動の時に行われたインタビューがその1週間後にUPされました。
その時のチャリティー活動のメモはこちらです⬇️
インタビュー
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🔗当時訳してくださったcpfの方の翻訳チームの日本語訳のインスタリンクです。⬅︎click♪
英訳のリンクもお借りします🙏
微博より画像をお借りしつつインタビューを訳やweb辞書を参考にさせて頂きながら原文になるべく沿うように、ざっくりとですが日本語訳を載せさせて頂きます。
長いし、肖战さんがお話しされているところを見て頂く方が断然いいので、お時間があればぜひ上のリンクのどれかから動画をご覧ください🙏
☆チャリティーについて
战战:僕にとってのチャリティーは少しずつの積み重ねでずっと続けていきたいもの。
微力ながらできるだけのことをして、皆さんの力をひとつにして必要なところに届けたいと思います。
🎤俳優・歌手として注目されている中でチャリティー活動を続けていくとどう保証できますか?
战战:公人だからこそ注目を集めることができます。それはかえって前進する力となります。
ここ(蔚県)に来たのもただ自分がやってきた、というだけではダメで、深く現地のことを知ってもらって少しでも農産品や無形文化遺産を広める力になりたいと思います。
🎤チャリティー活動について曲解される不安は?
战战:何事にもそれぞれの解釈があります。でも常に自分の目線や距離がどうとか気にしていると何もできなくなってしまいます。
自分らしく生きていければそれでいいと思います。うん。
☆仕事について
🎤(コロナ自粛&事件後)仕事再開後の最初のお仕事は?その時どう感じましたか?
战战:自分のドラマ(《斗罗大陆》)の声入れをしました。
公の場としては今日が初めてです。
ドキドキして少し緊張もしました。
仕事のリズムについていけるかとか。
🎤今の仕事のリズムはどうですか?
战战:今まで通り早く起きてその日のスケジュールを頭の中でもう一度確認します。
例えば会議があるのならその重点は何か、皆さんのために何ができるのかを考えます。
考えもなく、ただ来ましたよ!だけではよくないと思います。
🎤これまで通りのリズムというのはどの段階でのことですか?
战战:仕事に対する態度は以前と同じ。怠けることは自分に許しません。
仕事は真面目にやらないと。
🎤今も夜のランニングをしていますか?
最近は夜のランニングではなくクロストレーナーで鍛えています。
🎤去年の夏や今年の旧正月はどう過ごしていましたか?
战战:睡眠不足の生活でした。笑 休む時間があまりなかったです。
旧正月は春晩の後は皆さんと同じくステイホームしていました。
🎤これからのお仕事は?
战战:僕にとって最も理想的なのはドラマの撮影です。
🎤仕事再開後はそれまでよりも忙しくないということですか?
战战:そうです。
すごく忙しかった頃が懐かしいです。
忙しい状態の方が好きで、それが最高の状態を作り出します。
プレッシャーの状況下ほど最高の状態になるタイプです。
当時は大変だったけれど、今振り返ればああいったプレッシャーのもとでこそ最高の状態が出せるんだと思います。
🎤その時の仕事量を100%とすると今は?
战战:あの時でもまだ100%には達していませんでした。
あの時は85%くらいで今は70%か65%の状態だと思います。うん。
🎤仕事量が減ると不安に感じますか?
战战:不安はないです。
空いた時間をトレーニングなどに利用すればいいと思います。
今は筋トレと声入れの練習。
台詞を読んだり、読書や映画を観たりしています。
今まで溜まっていた映画を全部観ました。
☆好きな映画について
🎤特に好きな映画はありましたか?
战战:《誤殺》(日本語タイトル『共謀家族』)がとても好きです。
それと最近《春潮》も観ました。
郝蕾先生主演でかなり好きな映画です。
🎤《誤殺》で一番印象的だったのはどなたの演技?
战战:☺️もちろん陈冲先生です。
彼女(の演じた役)が本気で怖かったです。
🎤その役を自分が演じたら、と考えますか?
战战:はい、もちろん。
悪役を演じることについてワンパターンになってしまうことを自分でもすごく恐れています。
でも彼女のオーラは内から発散されていて、大げさな動きで表さなくても鋭い目つきひとつで表現します。
それは長年の経験と積み重ねだと思います。自分も今後彼女のような優秀な俳優になれたらと思います。
《春潮》はとても繊細で、純粋にひとりの観客としてあまり入り込みすぎることなく観れました。《春潮》は親子の物語でファミリー的な映画ですから。
郝蕾先生の繊細な演技の手法にとても感動しました。
🎤映画は商業と文芸に分けられるけれど何か芸術的な映画に出演してみたいと思うことはありますか?
战战:あ〜、もちろんしてみたいと思います。
うん。もしそのようなチャンスがあれば。
☆《狼殿下》について
🎤あなたがオファーを引き受けた《狼殿下》と《余生》もこれから視聴者が見られると思いますが、《狼殿下》では当時大変だったらしいですが?
战战:う〜ん、苦労というか、ある段階でのひとつの状態です。
あの時はまだ新人ですごく未熟な状態でした。
撮影に慣れていなくて、演技についてもよくわかっていませんでした。
でもあの頃のあの段階の自分が懐かしく感じます。
初々しくてエネルギッシュでどんなに難しいシーンでもやってやろう!と。笑笑
怖いもの知らずの新人でした。うん。
🎤泣くシーンで泣けなかったのはちょっと気まずかった、と聞いたけれど今振り返ってどう感じますか?
战战:今振り返っても二度とこのような状況にしないように、と思います。
撮影チームには100人以上の人がいて待っているので、今自分があのようなミスをしたら自分が許せないと思います。
とても後ろめたいと思ってしまうから。
当時は本当にご迷惑をおかけしました。
シャングリラでの撮影で夜は特別寒かったので。《狼殿下》がオンエアされたら皆さんもそのシーンを見られると思います。
夜11時頃のシャングリラの大草原で雨が降っていました。
あ〜、寒くて寒くて、すごく冷たかったです。
🎤当時が懐かしいと言いましたが、その時の未熟さとは?
どのように演技で表現しましたか?
战战:リアル、です。うん。
当時表現したすべてのものは、すべて一番リアルなリアクションからでした。うん。
話し方や動き方などといった役作りは事前にしませんでした。
だからあの時出てきたリアクションはすべて自然に体から出てきたその時の感情でした。僕にとってとても価値のあることでした。
実のところ《狼殿下》が他の作品よりも後にオンエアされるなんて思ってもいませんでした。
当時は一番最初にオンエアされる作品だと思っていました。
でも俳優とはそういうものなのかもしれない、と思います。
試験を乗り越えてゆかなければなりません。
もし僕の最初の作品が今オンエアされたらたくさんの批判的なコメントがあると思うし、それは全部受け入れます。
僕自身もいつも批判的な目で自分の演技を見ています。
これからの作品の中でうまくいかなくなることを避けられると思うから。
🎤陈玉珊監督はあなたが当時撮影後も皆と将来のことなどを話していたと言っていましたが?
战战:はい。玉珊さんはお姉さんみたいでした。普段は優しいけど現場では厳しかったのでみんな怖がっていました。
プライベートではたくさん話して、彼女はアドバイスもしてくれました。
俳優としての道に僕は当時迷っていましたから。彼女に相談すると答えをくれました。
🎤最も助けになったアドバイスは何だったか覚えていますか?
战战:絶対に自分が今何をしているのかをはっきりとさせて戸惑ってはならない、です。
難しく聞こえるかもしれないけれど当時は理解していました。
あの頃僕は自分が何をしているのかあまりよくわかっていませんでした。
彼女は今自分がしていることを理解しなければならない、と僕に言いました。
このドラマを撮影していてこの役であるならば、何のためにここに来たのかをわかっていないといけない。
肖战であれ、疾冲という役であれ、自分がどこから来てどこへ行こうとしているのかを理解していなければなりません。
それを聞いて、うわっ!この問題は小さい頃に勉強した哲学じゃないかと思いました。
でも自分に繰り返し問うことはどの段階にいても役に立つことで、今の自分の助けにもなっています。
肖战は何のために今日蔚県にいるのか、どうしてここでインタビューを受けて座っているのか、自分に問いかけてそれからよく考えます。
☆今とこれから
🎤当時将来がどうなるか想像しましたか?
战战:まったく想像しませんでした。うん。
当時はただこの撮影をしっかり終わらせよう、自分の最大の努力をもってこの役をちゃんと演じようと思っていました。
皆さんの期待を裏切らないように、と思っていました。
•現在のような(あの事件以後活動自粛で表での活動がこの6月時点で4ヶ月程ほぼできませんでした🥲)未来になると想像していましたか?
「苦笑。まったく思いませんでした。」
🎤今の段階をどう思いますか?
战战:う〜ん、よいこともよくないこともすべては天の采配だと思います。ですよね。
すべては経験になります。
そう言うしかありません。
経験したことのすべては財産になると思います。うん。
これからはドラマを撮影するにしても、俳優を続けていても、俳優ではなくなって一般人になったとしても、すべてが老後の話のネタになると思います。笑
例えば友だちとのおしゃべりの中であの時どんな経験をしてどう成長していったか、どうだったのかを話せたらそれもいいかな、と思います。うん。
🎤では、(芸能人を辞めて)一般人の位置に戻ると考えたこともありましたか?
战战:うーーーん、…想像というよりも考えたことはあります。
もしこの業界に入らなかったら肖战は今どこにいて何をしているのか、と。うん。
☆スターの素養
🎤あなたを見てちょっとおもしろいと思ったことがあるのですが、それはプロだからかもしれないけれど、役に入る時はリアルな自分を役に落とし込む、でも普段のあなたにはスターの素養があると思います。
战战:スターの素養!?ん?
どういうことですか?笑
🎤とても周到(心配りができる、ぬかりない)ということです。
战战:うーん、心配りというよりも、何て言えばいいのかな、小さい頃からの両親の教育環境によるものだと思います。
礼儀正しく、相手の立場になって考えられる人に、と教えられましたから。
仕事については以前のデザイナーでも現在の芸能人でも真剣に真面目にやらないとと思っています。
🎤肖战さんがとても疲れたり怒ったりすることはありますか?
战战:もちろんあります。笑
皆さんの前では見せられません。そうでしょう。落ち込んだり不機嫌な時はもちろんあります。
普通の人ですから。ロボットじゃないし。
でも公人であることを選んだからには責任を負わなくてはなりません。
皆さんの前にはエネルギーを伴って現れないと。ネガティブな力を伝えるのは良いことではないと思います。
ネガティブな力を拡散するスターなんて誰も好きになってくれないと思います。ですよね。
一昨日僕のアイドルの生配信を見ました。
コンサートの生配信でした。
あ〜、はい、シー🤫(※孙燕姿さんですね♡)そう。
その時にとても感動しました。
それから今日それについての記事を見たんですが、"20年前補習と徹夜の勉強に寄り添ってくれたのが彼女、20年後残業に寄り添ってくれたのも彼女"とあって、これこそがパワーだと思いました。
これが公人のすべきことで、とてもシンプルなことだと思いました。
☆完璧さと人間味
🎤完璧さと人間味ということで言えば、肖战さんにはもう少し人間味を出してほしいと思います。
战战:そうです、そうです。
実は僕もずっと両立させたいと思っていました。人間味あるいはあなたがさっき仰った完璧さ。
でも完璧さと呼ばれるものは何なのでしょう。
皆さんに礼儀正くすれば完璧だと言われますか?それなら完璧さの基準はあまり高くありませんよね。
完璧な人はいないと思います。
僕がどんなに皆さんの前で、肖战はナイス、いい人という雰囲気を作ってみても、あるいは僕が元々ナイス、いい人だったとしてもそれでは完璧とは言われないでしょう。
あぁ彼は礼儀正しいね、くらいでしょう。
それだけです。
なので僕はプライベートでは自分らしく、リラックスしています。
普段も家にいて好きなことをしています。
🎤では肖战さんの人間味とは?
战战:人間味?
🎤例えば男性スターや俳優さんは微博で人をディスることもあります。
战战:今の僕は微博でディスれますか?笑笑
しようと思えばできるかもですが、マネージャーに手で引き裂かれると思います。笑笑
🎤ほんと?
战战:ホントですよ。
さっきも言ったように負の感情は自分で消化して皆さんの前でお見せできるものではありません。うん。そう。
🎤皆さんにポジティブな力を感じてもらおうと個性を犠牲にすることはありますか?
战战:いいえ、しません。
僕には今も個性があります。ですよね。仕事においても自分の考えを出せます。
でもそれは仕事のメイキング的なものです。
舞台裏の仕事は舞台裏です。
表に出す必要はありません。
OK、もし皆さんが見たいのでしたら何年か後に仕事のドキュメンタリーを撮りますよ。
OK、皆さんが見たいのでしたらお見せします。はい。
でも今の時点では皆さんの前に出る仕事で、公人としての責任を負わなければなりません。
舞台裏では仕事のことや日常のことでややこしいことがあるので、これは舞台裏のものとしておきましょう。
☆チームとの関係
🎤チームのスタッフはあなたをチームや運営に影響される人だと思わせているのかも?
战战:そうは思いません。
チームは僕のことをとても尊重してくれます。
僕はたまに拗ねたり愚痴を言ったりするけれど、彼らは言い返してきます。笑
彼らといる時は素の自分です。
プライベートでも欠点をすぐに指摘してくれます。
声入れの時(《余生》ですかね☺️)も英語の発音がよくなかったらマネージャーにそばでダメダメ、もう一回もう一回やってみて、と言われました。
そばに本当のことを言ってくれる人がいるのは欠かせないことだと思います。
もちろん自分のチームの芸能人にネガティブな感情を拡散する人になってほしいなんていうところはないと思います。
最もありのままの自分になる。
自分の仕事に真剣に取り組んで何がよくないんでしょうか?
今この(インタビューの)撮影をやめて帰った方がいいですか?
どんなに疲れている時でも仕事をOK、やりましょうと言った以上インタビューの仕事でも他の仕事でもなんとかやり通さないと。違いますか?
少なくとも僕は小さい頃からそう教育されてきました。」
☆微博と緑州の投稿について
🎤大部分のあなたの微博の投稿はあなたが発信するかどうかを決めていますか?
战战:すべて投稿したいと思えばしています。
もちろん一部は、例えば、え〜、日常生活のものではないものは必ず事前にチームのみんなに相談します。
日常的なものは僕が発信したいと思えば投稿します。
緑州もそうです。
投稿したければします。
僕の個人アカウントですから。
🎤では「応援はいりません」のような少し厳しいことを投稿する時はためらったりはしませんでしたか?
战战:僕はこう言ったことを言い続けてきました。
皆さんに自分の生活を持ってほしいです。
僕をフォローしてくれている人、僕のことを好きでいてくれる人にも皆さんに自分の生活を持って自分の人生をしっかりと過ごしてほしいです。
うん。そう。
前にも言ったように、うん、理性的に自分を大切に自分を傷つけることなく。
ずっとそうです。うん。
🎤あなたは今PTSDに少しなっていませんか?
战战:苦笑。。あると思いますか?
自分をコントロールできます。
僕はあと少しで30歳になる大人だし、ひとりの男として自分のコントロールは自分でできます。
もう子どもではありません。そう。
みんなに"ぼく、どうしたの?大丈夫?"と言われる必要はありません。
自分で回復させてどうするか、です。
もちろん皆さん一人一人に僕のいうことに従ってもらうことはできません。
みんなご両親がいるでしょうから。
僕は自分ができることをしっかりとやる。そうです。
僕自身も切実に現場に臨んでいるし、導いてもいます。
最終的な結果よりも100%の全力を尽くしてただやるのみです。
战战:なんだかスローガンみたいですけど笑。
もちろんスローガンというのは冗談で、スローガンのひとつではなく本当に皆さんに僕の言ったことを聞いてほしいです。うん。
🎤皆さんは今徐々にあなたの言うことを聞いて理解しつつあると思いますよ。
战战:うん。
🎤あなたのせいで作品に対する視聴者の評価や期待がちょっと違うものになってしまったら?
战战:うーーーん、気にしないと言えばそれは嘘です。
絶対に気になります。
でもどうしようもありません。
いいものであるようにと願っています。
順調でありますように。
2019年の年末と2020年の年初に僕が一番よく言っていた新年の願いは順調に、でした。
順調であればいいと思っています。
🎤去年夏の《陳情令》の後たくさんの人に選ばれて仕事があったと思います。
その後今年の上半期では放棄された類いだったこともあったかと。。
战战:笑笑
🎤実際そうなって心の中ではどう思っていますか?
もし放っておかれたら傷ついたと感じますか?
战战:僕は理解しています、理解しています。
お互い理解し合う事柄だと思います。はい。
皆さんにご迷惑をかけることはもう出来ないので。
それにだいぶ前にも言った事がありますが、自分がどこから来たのかを忘れたことはありません。そこから這い上がって来ました。
またそこに戻ったとしても受け入れます。うん。
🎤でもその一瞬は悲しくないですか?
战战:悲しい、、うーーん。。
自分でコントロールするしかないでしょう。
僕を"よしよし、いい子だね"と慰めてくれる人が必要ですか?
どうしようもないことです。
自分で調節します。
実はたくさんの人がメッセージをくれました。
先輩方や友だちも慰めてくれましたが、最終的には自分の中にあるコアとなる核だと思います。他の人がたくさん何かを言ってくれてもどうしようもありません。
道理がわかっていたとしても、そうでしょう。
こんな言葉があります。
"道理については全部わかっている” 笑。うん。
🎤では《狼殿下》の頃に戻ってそこからスタートするような感覚ですか?
战战:そうです。
それに人間の本質から言えば、僕はあの頃よりもさらに強くなっているので恐れることはありません。
🎤どうしてあの頃よりも強いのでしょうか?
战战:もちろん演技的な面から言えば理解力や感知能力それからストレス耐性あの頃よりも当然強くなっています。
🎤もし次の役があるとすればその役柄はどんな人であってほしいですか?
战战:どんな人がいいか、、どんな人、、
🎤いいですよ、ゆっくり考えてくださいね。
战战:ちょっと考えさせてください。
どんな人がいいか、これは難しい問題ですね。どんな人…
🎤つまり次の役があるとしたらあなたの理想ではどんな役がいいですか?
战战:自分の理想と抱負をしっかりと持ち続けられるような人であってほしいです。
🎤それでは肖战としてはどうですか?
战战:肖战ですか?
🎤はい
战战:笑笑 肖战にはさらに何事にも屈せず、もっと強い人になってほしいです。
肖战、しっかり生きていかないとね。笑笑
冗談ですよ。
🎤しっかり生きていますよ。
今振り返ってみて、去年の夏をどんな形容詞、あるいは言葉で表しますか?
战战:幸運。うん、幸運です。
🎤今年の夏に期待することは?
战战:期待ですか。順調に。はい。
🎤具体的には何が順調にいってほしいですか?
ドラマがうまくいくこととか?
战战:たくさんあります。
たくさんのことを指しています。
生活でも仕事でもお金持ちになることは求めていません。
ただ順調であれば。
そう、本当にそれだけです。
実はずっと自分への期待、あるいは自分に求めることはとにかく順調であることと、自分ができることを精一杯やることです。
これはとてもシンプルです。
🎤ついていない時は何をしますか?
战战:寝ます。それから映画を観ます。
映画鑑賞は本当にいいと思います。
それにその時の自分の気分に合った映画を選べますから。
楽しい時ならコメディを観ます。
つらくてつらくてどうしようもない時は少し悲しい映画を選ぶかもしれません。
🎤最後はもう一度ポジティブにいってみましょう。
この質問はかなりいいと思いますよ。
去年の映画新人として我々の映画業界にエールを頂けないでしょうか?
战战:映画業界に対してですか?
🎤そうです
战战:これからはきっとよくなると思いますよ。本当に。
"否极泰来" (不運も行き着くところまで行くと幸運が巡ってくる)今一番よく聞く言葉です。
業界全体が蘇りつつあります。
映画業界だけでなくコロナ禍が過ぎれば社会全体が少しずつ良くなっていくと思います。
それからみんなで一緒に努力すれば問題はありません。
絶対に良くなると信じ続けましょう。
ポーズは要りますか?信じましょう。
良くなると信じ続けましょう。
以上です。
このインタビューでお話しされていた《狼殿下》、《斗罗大陆》、《余生、请多指教》はすべてオンエアされました☺️
cr.logo(小さい画像はタップして頂くと少し大きく表示されます)
この時に「次の役があるとしたらどんな役がいいか」という質問に悩みに悩んで答えていた肖战さん。
次の役は《王牌部队》の顾一野。
まさに自分の理想と抱負を強く持ち続ける人でしたね🥰
顾一野の後は《如梦之梦》の患者5号、《玉骨遥》の时影さま、今撮影中の《梦中的那片海》の肖春生。
また新たな肖战さんが演じた役に出会えるのが楽しみです。
当時はこのインタビューも辛くてなかなか見返せませんでしたが(しっかり生きて、は冗談ではない状況でしたね😢)、《余生》が無事にオンエアされたことでようやくもう一度見ることができました♡
これからもどうか順調でありますように🍀✨
長くて拙い文章をもしお読み頂けた方がいらっしゃいましたらありがとうございました🙏