2023.09.19 新华网🎤《骄阳伴我》/落ち込んだ時には…、悪役について詳しく、不完全だった自分を受け入れる

たくさん受けてくださったインタビュー、ゆっくり見ています☺️

9/19に国営通信社の新华网（新華社）からもインタビューが🆙

普段は政府要人のインタビューなど政治を中心とするニュースをメインに配信していて、エンタメ関連はあまり多くないようです。

微博を遡って見てみたら《梦中的那片海》関連の投稿がいくつかされていました。

その関係なのかな？？

あちらのそういったことはあまりよくわかりませんが💦とにかく素晴らしいことだと思います☺️✨

🔗新华网⬅︎click♪ 

「#肖战は不完全でもその時に全力を尽くしたことを尊重する#

#より良い自分になることさらに重要#

俳優肖战が主演する《骄阳伴我》が今日最終回を迎えます。

劇中の盛阳の職場での経験は若い人たちに自分の影を見せてくれました。

先日、新华网のインタビューを受けた時、肖战は独自の職場での秘訣を言いました。

『方法によって困難に打ち勝つことを学ぶべきで、ひたすら自分の考えだけで突きむものではない』と語りました。

生活は映画やドラマのようではなく、誰もがが "金手指（チートコード）"を持つことができます。

困難に直面したら地に足をつけてそれに打ち勝ち、自分の価値を実現するために頑張ることが重要です。」

战战が返信♥️

（インタビューを受けて返信するのは今回初めてですよね？！）

战战：新华网さん、ありがとうございました。

楽しい対話でした🙏

新华网：がんばって！

皆さんにさらに多くのさらに素晴らしい作品をもたらしてくれるのを楽しみにしています💪💪💪

🔗予備リンク

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

微博では一部でしたが、FULLは10分ほどあります✨

www.xinhuanet.com

上のリンクから見られます。

🔗予備リンク（FULL）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

肖战影音会さんの英訳で意味を確認しながら中文を見ていきます🙏

自分用メモのためのざっくり訳です。

中国語🔰のため誤訳等多いかと思います💦

きっとXiao Zhan Japan Fanclub様も日本語訳をつけてくださると思うのでまたこちらに追記させていただきます🙇‍♀️

youtu.be

では、スタート！

战战：新华网のお友だちの皆さんこんにちは、肖战です。

🎤最初に《骄阳伴我》を受けた時、このドラマのどこに惹かれましたか？

战战：初めてこの脚本を読んだのは、2019年の年末だったと記憶しています。

その時にかなり好きだと思いました。

このキャラクターのポジティブで前向きなエネルギーに心を打たれたので。

でも後で、自分がいろいろと経験をして歳を重ねてからは少し疑いを持ちました。

このような年下の弟的な役を演じられる自信が持てるのかと思いました。

でもその後、また調整された脚本を読んで盛阳が成熟したとわかりました。

僕が演じるこの年下の弟はあどけない一面だけではなく自分の仕事を完成させようとする使命感もあります。

それでとても気に入りました。

🎤あなたの心の中では盛阳はどんな人ですか？

战战：今言ったように、小さな太陽のように人を明るく照らし、温めます。

とてもポジティブで困難に遭っても負けません。

圧力に遭ったら、外部の人たちが思っていたよりもさらに成熟した姿を見せたと思います。

職場の圧力にも、家庭の圧力にも、生活の圧力にも。

様々な方面でそうだったと思います。

🎤デビュー前のデザイナー経験が盛阳の役を解釈する上で何か役立ったことはありましたか？

战战：間違いなくありました。

職業が同じでどちらもデザイナーです。

撮影中に前にしていた仕事ではどんな状態だったのかを思い出していました。

このシーンを皆さんに僕が本当に働いているように、演じているのではないと信じてもらえるようにどう完成させるべきだろうかと。

🎤デザイナーだった頃の仕事の状態はどのようなものでしたか？

战战：実際にとても忙しかったです。本当に忙しかった。

ずっとパソコンのスクリーンと向かい合っていて、目がすごく痛くなることもありました。

演技の中で目を擦ってちょっと窓の外を見たりしたのは、すべて僕が当時していたことです。

自分が働いていた頃の経験は自分ですることができます。

🎤ドラマの中で、盛阳は自分のデザインした広告が一番高く一番大きな看板（スクリーン）に載るのを夢見ていますが、あなたもこのような夢を持ったことがありますか？

战战：あります。

これは自分の仕事を認めることであり、自分の価値を認めることでもあると思います。

🎤この役に近づくために何か特にした勉強はありますか？

战战：もちろんあります。

最初の頃は監督とそれからメインの俳優達も一緒に脚本を読んで話し合いました。

なぜなら、《骄阳伴我》というドラマが僕にとってはとても生活的でそこが難しい点だと思っていたからです。

生活を主流とした都市ドラマなので。

どう演じたら皆さんに僕が演じていないと思ってもらえるのか。

これが実のところ僕にとって一番難しい点だったかもしれませんね。うん。

🎤役を演じる前に自分でちょっとしたストーリーを作って役を理解すると聞きました。

盛阳でもありましたか？

战战：彼の家庭環境を自分ではっきりとさせて整理することです。

彼の生まれ育った家庭や職場での経験はどんなだったか、だいたいどのような位置にいるのか、毎日の仕事量はどうだったのかと。

一度自分で筋道を立てると、演じる時に多くのことが明確になります。

🎤デザイナーをしていた頃、ドラマの中の「チームリーダー」のような同僚に出会ったことはありますか？

战战：きっとあると思います。

脚本にあったので、監督とこの点を話し合いました。

盛阳がこのような目に遭ったら彼の状態はどのようになるのか、と話し合ったのを覚えています。

彼はすでに慣れていたと思います。うん。

でも現状に落ち着かなかった。

それで演じている時にチームリーダーへの敵対心を少し出していました。はい。

でも彼とぶつかりたいわけではありません。

すでに長く溜まっていたので、もう耐え続ける方法がありませんでした。はい。

それで爆発しました。

どうしようもなかったと思います。

生活のために。

もし衝動的なことをしたら一時はスッキリしますが、スッキリした後は後悔すると思います。

家庭環境がどんなふうか知っていたので、自分が仕事を失うわけにはいかないともわかっていました。

🎤ドラマでは何年も简冰は盛阳の心の中の光でした。

あなたが落ち込んだ時は何があなたの「心の中の光」ですか？

战战：肖战本人のことですか？

きっとありうると思います。

実際には周りの友だちは何か言ってくれることはなく、テレビドラマととてもよく似ています。

ほら、「チキンスープ（心を温めて慰めたり、自分を励ましてモチベーションを上げる言葉など）」です。

実際には短い声かけでしょう。

「最近どう？」「良さそうだね」「大丈夫？」というようなとても短い挨拶が心を温めてくれると思います。（頷く🥲）

🎤盛阳を通じてどのようなエネルギーを視聴者に伝えたいですか？

战战：皆さんに盛阳を通して自分を見てほしいと思います。

あなた達も生活では様々な困難に出会うかもしれません。

職場でもそうです。

でも僕はあなた達に盛阳のようであってほしいと思います。

諦めず、簡単に投げ出さないで。

困難に打ち勝つ方法を学んで、困難に向き合ってほしいです。

ひたすら自分の考えだけで突き進むよりも。

🎤皆さんにシェアできる職場での小技はありますか？

战战：例えば仕事で嫌がらせをする上司に会ったら、僕は盛阳のように我慢して最後には爆発するという選択はしないと思います。

何かを通じて上司に伝えると思います。

このことを気にしているとわかってもらうということです。

直接ぶつかったりはしないと思います。

何事にも解決方法があると思います。

溜めて爆発するまで放っておいてはいけません。

🎤あなたの役を選ぶ基準は何ですか？

战战：選ぶ基準はまず自分を感動させられるかどうかでしょうね。

以前にも似たような話題をお話ししたことがありますが、すべてのプロットが素晴らしくても、キャラクターがよくても、まず僕の心を揺さぶらないとなりません。

それからこの役を解釈し、演じる自信があるかどうかよく考えます。

信じるだけではなく、さらにこの役を愛せるかだと思います。

もし僕が視聴者になった時に観る興味が持てるかどうかです。

🎤悪役にトライするつもりはありますか？

战战：魅力的でかわいい悪役を演じてみたいと言ってきました。

チャンスはあると信じています。

実のところ、人として生まれてきたら誰しも自分の心の傷があると思います。

それぞれの成長環境によってこのような性格をもたらします。

なのでもし悪役を演じるのなら型にはまった単一的な演技にはしたくないと思っています。

🎤ネットでのあなたの演技についてのコメントで一番心温まったものは何ですか？

战战：一番多く見たのは、「今回の演技方法やイメージは前に見た肖战とは違うみたいだね」というもので、これはとても嬉しく思います。

目的を達成できたと思えます。

今後も含めて、僕が演じた映画やドラマの作品が皆さんにさらに多くの違う可能性をお見せできたら、と願っています。

🎤今、演技や歌のテクニックについてのコメントを気にしますか？

战战：気にしないと思います。

でも公的人物としては視聴者がもし善意から指摘し、僕を進歩させてくれる善意からの言葉なら、それを踏まえて受け入れなければならないと思います。

これは僕たちの職業の特性です。

🎤あなたは "仕事中毒" タイプだと思いますか？

战战：仕事中毒だとは思わないけれど、仕事への情熱はあります。

そんなに大変だとは思いません。

仕事ですから。

🎤ストレスが多い時はどんな方法で和らげますか？

一杯のコーヒーやワイン、それとも映画や旅行ですか？

战战：僕はそうですね、、家にいて寝ますね。

そうすれば幸せです。

本当に。

ここ数日は夜の撮影が連続していました。

それで寝たら完全に復活したと感じ、とても嬉しくなりました。

先程あなたが仰ったようにコーヒーやワイン、あるいは旅行もいいでしょう。

自分に合っていさえすれば。

僕は睡眠がその方法です。

ひとりでいるのが好きです。

それからこれからどうすべきか考えたり、これまではどうだったか、まだ足りないのはどこなのかと振り返ることもあります。

🎤あなたは自分に「明日は絶対に今日より良くならないと」という要求をする人ですか？

このような厳しい要求を自分にする人ですか？

战战：どう言ったらいいでしょう…

僕は前に起こったことを尊重する人です。はい。

自分が以前に不完全だったことを許せます。

受け入れます。

なぜならその時すべての持てる力を尽くしたから。

なのでたとえ最終的に不完全だったとしても、尊重し、受け入れます。

明日については、まず今日をしっかりと過ごします。

🎤今は普段トレーニングの習慣はありますか？

战战：今は基本的に毎日時間があればトレーニングをしています。うん。

健康な身体は欠かせないと思います。うん。

そうでないと仕事のストレスで体が持ち堪えられなくなることもあるかもしれません。

🎤どのような作品が「正しい文芸」（新华网インタビューのタイトル）だと思いますか？

战战：まずその作品やキャラクターがポジティブなエネルギーを伝えているということだと思います。うん。

観客に影響を与えて啓発でき、さらに観客にそのポジティブなエネルギーを信じさせられる。

例えば盛阳のように、今の若者たちに実際の生活では映画やドラマのようではなく、誰もが（裏技を可能にする）チートコードを持てると気づかせます。

欲しいものを得るには着実に生活の困難に向き合わなければなりません。

直接向き合って打ち勝ち、自分の価値を実現させます。

🎤あなたはかつて将来を計画するのは好きではないと言っていましたが、今でもそうですか？

战战：実は将来を計画するのが好きではないとは言っていません。

これからについては長期にわたる目標があると思います。

例えば僕について言えば、将来の仕事での重要な点は間違いなく演じることです。

俳優として皆さんにお会いすることです。

🎤もうすぐお誕生日ですね。

何か願い事はありますか？

战战：やはり順調で、健康であるように、でしょうね。（頷く）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

BGMも内容もカウンセリングのような癒しのインタビューでした。

印象に残ったこと。

落ち込んだ時には周りからの短い挨拶のような声かけが心を温めてくれる。

特に何かを言わなくても、ちょっとした声かけで「あなたのことを気にかけているよ」と伝わってさりげなく寄り添ってくれるのが嬉しい時ってありますよね🥲

簡単に諦めず、困難に向き合って打ち勝つ。

战战がずっと実践してきたことですね。

不完全だったとしてもその時に全力を尽くしていればそれを受け入れる。

とにかく今を懸命に生きる。

あとは睡眠がストレス解消✨

魅力的で可愛い悪役は誰か偉い方！

オファーをぜひぜひよろしくお願いします🙏🌟

まだ途中ですが、他のインタビューはこちらにメモしてあります🙇‍♀️

cinamon03.hatenablog.jp