rabbitdiary

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肖战さんの活動メモです。何でもすぐに忘れてしまうので後で振り返りたいことをマイペースに綴っています。

☆番外編/雑誌《ELLE》2019年2月号

※2021年12月2日に書いた記事です。

 

肖战さんが㊗️ELLEの表紙に!!という記念に以前掲載されたELLEのインタビューを振り返ってみたいと思います。

 

2019年2月号

《伊周》よりちょっと前でしょうか。

映画《诛仙》を撮影中の時のようです☺️

 

🔗ELLE

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今回もファンの方の書き起こしを感謝してお借りします🙏✨

私の魔訳なんかよりも原文の方が断然いいのでぜひこちらを最初にご覧ください。⬇️

weibo.com

 

原文です⬇️

(訳を下の方に入れさせて頂きました🙇‍♀️)

ELLE UNIQUELY Him 肖战 最想打掉的怪兽是自我枷锁

从小学画画,痴迷画星球和怪兽的肖战,坚信一定有外星人存在。作为鲜活、蓬勃的优等生,他有着让人靠得住的安全感,也有着知世故而不世故的智慧。 

  从小学习画画,肖战最痴迷画星球和怪兽。小时候看到电影里的火星怪兽,他就脑洞大开自己与怪兽大战。那时的他是个特别向往外太空的男孩,坚信一定有外星人存在。 看到UFO相关的新闻,他激动、好奇,也会害怕:外星人会对我们友好吗?       后来读《三体》,这种感觉更强烈了。他一边惊叹作者的想象力以及宇宙文明的宏大,一边查资料了解小说里提及的物理、天文学知识。肖战也会想象《三体》里人物的模样,“工科生的样子,可能会戴眼镜。一定有个超发达的大脑,动手能力很强,但可能是一个生活白痴,就像《生活大爆炸》里的谢耳朵。

【鲜活的优质少年 】     坐在酒店房间的窗前,细长眼睛、眼瞳灼灼的肖战刚拍完一天的戏,裹着厚厚的羽绒服接受我们的采访。他态度谦逊有礼,身上洋溢着鲜活蓬勃的气息,让人印象深刻。       大二时便有了自己的工作室,毕业后成为设计师,优等生肖战最有成就感的是实习时与前辈们一起参与设计项目的logo,最终客户选择的是他设计的那一枚。设计师的生涯持续到2015年,他因为大学老师的推荐参加综艺《燃烧吧少年》而出道,人生自此走向另一个轨道,成为当下炙手可热的偶像。       其实,做艺人的挑战不亚于对抗外星怪兽:既得到了鲜花掌声,同时也有流言蜚语。这一度困扰着经历顺遂的他,“比赛刚结束时,会有一些质疑的声音,当时我不太理解。现在我平和多了,因为你选择了一个行业,必须学会承受。有人喜欢你,也有人不喜欢你。”       而光鲜背后的残忍逻辑是他以前想象不到的。“观众是看不见你经历的过程的,只会以最终结果来判定你的好坏。”他正在拍摄自己的第一部古装电影,在零下十几度的山里拍外景成为日常,“我们拍戏在河边,每天看河水一点点结冰,今天它全部冻上了,可以在上面走人。基本上拍完一条我就得用热水袋敷在脸上,不然脸就冻僵失去知觉,不受控制”。而因为有嘶吼的戏份,肖战的嗓子已经哑掉。

 这些苦与累,肖战能够很好地克服,而他最想打掉的怪兽,是自我枷锁。“刚才化妆的时候我就在想,其实明星就像一个产品,妆发、造型就是在包装这个产品,为这个产品加分。我会拿出最好的一面展现给大家,但又不希望自己被过度包装,这里面必须要有我真实的个性。我希望大家接受我作为公众人物光鲜的模样,也能接受我有缺点和小毛病,毕竟我是一个鲜活的人”。       这样的诚恳和透彻,是肖战的智慧所在。

【 让人靠得住的安全感】       2018年是肖战成长最快的一年, 他在影视剧《狼殿下》《庆余年》《陈情令》等多部中出演主角,打磨演技,绽放光芒。      作为《陈情令》双男主之一,肖战的戏份多且密集,在横店的酷暑下连续拍摄,脑中的弦一直紧绷着。片场温度高达50℃,妆在脸上根本挂不住,他几乎全程素频。最难忘的是一场大哭的戏,肖战饰演的魏无羡面临江氏“灭门”后情绪大爆发。这场戏一早开拍, 他和“师姐”便从早上7点开始大哭,拍完后眼睛肿得像金鱼。此前拍《狼殿下》,他系统地上表演课,也在片场快速成长。“熟悉现场环境,学会适应现场紧张的气氛,毕竟片场一百多号人在为你服务,一点都不能出错。”      肖战身上有让人靠得住的安全感。《狼殿下》是他第一次担任男二,那段时间他压力很大,时常梦到在片场拍戏。每每拍完他都会请大家给出意见,然后不断地学习、研究,快速调整。

后来他养了人生中第一只猫,一只叫坚果的曼基康。表演课的老师知道后,给他布置的作业就是去观察自己的猫。作为猫奴的他乐在其中,“能发现一些平常自已忽略的事情,你会发现它生气、黏人还有索要食物时的表情、 叫声都不一样。” 肖战对猫咪极其宠爱,结束工作后总是第一时间回家逗猫。他的私下生活亦是安静而简单,总是宅在家。“在家宅着的感觉就像是掉进一片云彩里,可以随意翻滚,没有任何压力。”     “我的生活很简单也很纯粹。”这是他自认为最能给人安全感的地方。父母支持他做艺人的同时也有担忧,肖战就时常与父母沟通,分享自己的事业成果,让他们宽心。      在整个对谈的过程中,肖战带着少年特有的纯粹与蓬勃,身上有一种超乎寻常的真实感。“人的一生会经历各种不同的阶段,每个阶段都有不同的目标。未来,我想要不断地突破和超越自己,成为一个被大家认可的演员, 让大家看到我更多的可能性。”

ELLE:情人节有即,你觉得自己属于哪种类型  事的男友? 

肖战:我是一个比较能为对方着想的男友,如果 未来有了另一半,无论她忙碌、难过或开心,我会尽量用她喜欢的方式来相处。

ELLE:你最想约会的女生是什么样子的?

肖战:之前采访说过好多次我喜欢温婉居家型,但我觉得还是要看感觉,这个东西其实说不准。

ELLE:如果告别了单身,你希望怎么过浪漫的 情人节? 

肖战:宅着,一起做饭吃。有句话说爱对了人,天天都是情人节,干嘛要去过那一天,跟大家去凑热闹。演戏是输出性的,所以我们必须要学会做回自己,体会生活。生活就是要简单,如果每天都轰轰烈烈,那会很累。我觉得真正的生活是平淡而隽永的。

ELLE:如果现在要给自己放个假,会去做什么?

肖战:回家宅着,陪爸妈,然后逗猫。

ELLE:你是典型的天秤座吗?

肖战:我不算,我没有选择恐惧症,买东西都是看准了直接买。但有时候会纠结我在意的事情,比如今天拍的这一条戏 ,没有拍到很满意,我就会从早想到晚,把周围人都念叨烦了。

 

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相変わらずの翻訳機とネット辞書を参考にした微妙な訳で申し訳ありません🙏

しかも今回は時間をあまりかけていないのでさらに超ざっくりです💦

うっすらと参考程度にお読みくださいませ🙇‍♀️

 

ELLE UNIQUELY Him

肖战が1番倒したいと思っている怪獣は自己を束縛するもの

肖战は小学生の頃から絵を描くことを習い、特に惑星や怪獣を描くことが大好きで、エイリアンがいるに違いないと固く信じていた。

活気にあふれたトップクラスの学生として、安心感があり、また世俗的にならずに世間を知ることができる知恵を持っていた。

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幼いころから絵を描くことを学んでいた肖战は、惑星や怪獣を描くことに夢中になっていた。

子供の時に映画で火星の怪獣を見たときには怪獣と戦う想像をしていた。

当時は宇宙が大好きな男の子で、エイリアンの存在を固く信じていた。

宇宙関連のニュースを見てワクワクして、好奇心をそそられ、そして怖がっていた。

エイリアンは僕たちに優しくしてくれるの?と。

後になって『三体』を読んだとき、この気持ちはさらに強くなった。

小説で言及されている物理学と天文学の知識を理解しようと情報をチェックしながら、著者の想像力と宇宙の文明の壮大さに驚嘆した。

肖战はまた、『三体』の登場人物の姿を想像した。

「工学部の学生はメガネをかけているかもしれません。強い実践能力を備えて超発達した脳が必要だけど、生活においてはお馬鹿なのかもしれませんよね。『生活大爆炸』みたいに。」

 

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【フレッシュでクオリティの高い少年】

一日の撮影を終えインタビューを受けるために、分厚いダウンジャケットにくるまれてホテルの部屋の窓の前に座った肖战は、切れ長で情熱にあふれた瞳をしていた。

謙虚で礼儀正しく、活力に満ちており、とても印象的だった。

 

彼は自分のスタジオを大学2年生の時に持ち、卒業後はデザイナーになった。

優れた学生として、インターンシップの時に先輩とロゴデザインプロジェクトに参加して、クライアントが彼のデザインを選んだことに非常にやりがいを感じていた。

デザイナーとしてのキャリアは2015年まで続き、大学の恩師からバラエティ番組《燃烧吧少年》への参加を勧められてデビューした。

彼の人生は違う軌道へと向かい、人気アイドルとなった。

 

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実際、芸能人になるということはエイリアンと戦うことと同じだ。

拍手や称賛と同時に噂や流言を受ける。

これはそれまでスムーズに来た彼を悩ませた。

「オーディション番組が終わったばかりの時は懐疑的な声もあったけれど、当時はよくわからなかったんです。でも今は前よりも気が楽になっています。この業界を選んだからには耐えることを学ばないといけないから。あなたを好きな人もいれば嫌いな人もいます。」

スポットライトの背後にある残酷な理論は彼がこれまで想像もしていなかったものだった。

「観客はその人が経験した過程を見ることはできなくて、最終結果だけでその人の品質を判断します。」

 

彼は初の古装映画を撮影していて、-10℃以下の山でのロケは日常になっている。

「川辺で撮影をしていて、毎日水がだんだん凍っていくのを見ています。今日は完全に凍っていて川の上を歩くことができました。撮影後にお湯のパックを顔にしないと凍って感覚がなくなって、コントロールできなくなってしまいます。」

そして悲鳴を上げるシーンのために肖战の声は枯れていた。

肖战はこれらの困難と疲労をうまく克服することができるが、最も倒したいモンスターは自己の束縛だ。

「今メイクをしているときに思ったんですが、実はスターは商品のようなものです。メイクやスタイリングが商品を包装して商品にポイントを加算するんです。僕は皆さんにベストをお見せしますが、過剰包装はされたくありません。僕の本当の個性がそこにはないからです。誰もが僕の公人としての見た目の良さだけでなく、欠点や多少の問題も受け入れてくれるといいな、と願っています。だって僕は生きている人なんですから。」

この誠実さと明快さにこそ、肖战の賢さがある。

 

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【信頼できる安心感】

2018年は肖战にとって最も急成長した年であり、映画やドラマ《狼殿下》《慶余年》《陳情令》などで役を演じ、演技のスキルを磨き、明るく輝いている。

《陳情令》のダブル主演の一人である肖战のシーンは横店の灼熱の下で絶え間なく撮影され、頭の中の弦は常に緊張していた。

現場の気温は50℃と高く、メイクはすっかり取れてほぼ素顔で撮影していた。

もっとも忘れられない瞬間は泣くシーンで、江氏の破滅の後、肖战演じる魏無羨は感情の爆発を起こす。

この場面の撮影は朝から行われ、朝7時から「師姐」とともに大声で泣き、撮影後の彼らの目は金魚のように腫れあがった。

《狼殿下》の前に彼は体系的な演技クラスを受け、現場で急速に成長した。

「雰囲気に慣れて、緊張感に適応することを学びました。結局のところ、現場の100人以上が自分のために働いてくれているので、間違えるわけにはいきません。」

肖战は信頼できる安心感を持っている。

《狼殿下》は初の男性2番手の役だったので、当時かなりのプレッシャーがあり、撮影の夢を見るほどだった。

撮影後は毎回みんなに意見を聞き、勉強、研究、調整を重ねた。

 

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その後、彼は人生で初めてナッツというマンチカンの猫を飼った。

演技の先生がそれを知ると彼に与えられた宿題はその猫を観察することだった。

猫の奴隷としてそれを楽しんだ。

「普段は見過ごしてしまうことに気が付くようになりました。怒っている時やかまってほしい時、ご飯が欲しい時は表情や声が違うことがわかりました。」

肖战は猫が大好きだ。

仕事から帰ってきて最初にすることは猫と遊ぶことだ。

彼のプライベートは静かでシンプルでいつもただ家にいる。

「家にいるのは雲の中に落ちるみたいな感じ。ストレスを感じることなく自由に寝転がることができます。」

「僕の生活はとてもシンプルです。」

これが彼が人々に安心感を与えていると考えている。

彼の両親は芸能人としての彼をサポートしてきたが、心配もしている。

肖战はよく両親と連絡を取り、安心してもらうために自分のやり遂げたことをシェアしている。

このインタビューを通じて肖战は少年特有の純粋さと活力をもたらし、圧倒的な真実感を持っていた。

「人生では様々な段階を経験して、その段階ごとに目標が異なります。将来は常に突破をし続けて自己を超え、だれもが認める俳優になり、僕の可能性をみんなに見てもらいたいと思っています。」

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Q&A

ELLE : バレンタインデーがもうすぐ来るけれど、あなたはどんなボーイフレンドだと思いますか?

肖战 : 僕は相手を思いやるタイプです。将来パートナーができたら忙しい時も、悲しい時も楽しい時も、その人の好きなように付き合っていこうと思います。

 

ELLE : 一番デートしてみたい女の子はどんな子ですか?

肖战 : 前のインタビューで、優しくて家庭的なタイプが好きだと何回も言いましたが、でもそれはやっぱりフィーリング次第だと思うんです。こういったことははっきりとは言えません。

 

ELLE:独身に別れを告げるならロマンチックなバレンタインデーをどのように過ごしたいですか?

肖战 : 家にいて、一緒に料理をして食べます。ふさわしい人を愛したら毎日がバレンタインデーだといいますが、どうしてみんなに合わせてその日に出かけないといけないんでしょう。

演技はアウトプットなので、自分自身であることを学び、人生を経験する必要があります。生活はシンプルなのがよくて、毎日が激しかったらそれはとても疲れます。実生活は平凡で深く味わいがあると思います。

 

ELLE :  今休暇を取れたら何をしたいですか?

肖战 : 家に帰って両親と一緒に過ごして、それから猫をからかいたいです。

 

ELLE : あなたは典型的な天秤座ですか?

肖战 :  そうは思いません。選択恐怖症ではないし、見たものをすぐに買います。でも時々気になったことに執着することがあります。例えば、今日のこのシーンの撮影に満足できなかったら、朝から晩まで考えてしまって、周りの人を困らせてしまいます。

 

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以上です。

 

かわいらしいエピソードから始まってこのインタビューでも肖战さんの演技の仕事に対する真摯な気持ちが語られていました。

Q&Aは相変わらずきちんと答えつつもちゃーんとお仕事のお話にうまく持っていくところがさすがです😂

それにしても肖战さんのパートナーになれる方はいいですね〜♡

とても穏やかに幸せに手を取り合って生きていけそう💗

いつかそんなニュースが聞けたら嬉しいな☺️

 

ご覧頂きありがとうございました。