肖战さんの演技の先生でもあった《庆余年》の孙皓監督が《藏海传》の現場を訪れ、スタバのドリンクを差し入れされたそうです。
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孙皓監督と言えば《庆余年》で肖战さんのことをすごく褒めていらっしゃいましたね😊
監督:肖战は有望株だと感じています。その上、彼はいろんな方面に真面目で清潔です。
肖战は清潔だと思うし、とりわけ目が澄んでいます。
とても清潔です。言冰云は清潔な人でないと。すべては大慶のため、と。
彼のキャッチフレーズは「すべては大慶のため」で、愛憎もとてもストレートで、かなりストレートな人ですから。
監督が一生懸命に演技指導もされていましたね😊
雑誌《人物》でもインタビューに答えて肖战さんについて語っておられました。
本棚からひっぱりだしてその部分を探してスクショしましたw
cr.人物
「去年は彼が俳優になって3年目の年で、《慶余年》の孙皓監督は少し驚いた。この人は『照明を調節する時でもそこにいる』と。(照明を調節する時はスタッフさんなどが通常役者さんの代わりに立つから)
多くの俳優たちはライティングを変える時は、自分の演じるシーンまで調整したりして待っている。
彼は太陽に晒されるのも恐れず、どんなに長い時間でもそこにいて待っていた。」
「このような敏感さは彼に役を理解する能力を与えた。
《慶余年》の孙皓監督は肖战は『抉り出すことができる子(自分で役を掴める)』だと思った。」
「新しい世界のすべては見知らぬもので、彼はすべての学習や適応のチャンスをつかまなければならなかった。
《慶余年》の孙皓監督は肖战から師匠と呼ばれ、クランクイン前には、肖战はわざわざ時間を割いて6つの演技の授業を学んだことがある。
孙皓は、肖战の知識欲が特に強く、『スポンジのようであり、鎧兜を着ずに出陣するようなもの』と感じた。
酒仙橋アパートで、この師弟はとても純粋な6つの午後を過ごした。
肖战は通常、『地面を転がれる』ジャージを着て授業に来た。
演技の授業にはたくさんの繰り返しの訓練があった。
肖战に大勢の中での孤独を演じさせると孤独に、数十種類の異なる方法で『門に入る』ことを演じさせると、彼は必死にアイデアを考えた。
孙皓は『彼は雑念に包まれることはない』と気づいた。
孙皓はモニターで肖战を観察したことがある。
グループの芝居で、戦いは激しく、彼にフォーカスはしていなかった。
彼はこれに気を緩めることはなく、ポーズを取ってそこで終わりにすることはできなかった。
いつも非常に集中し、人物の感情世界に浸っている。
孙皓はこのような生徒が好きで、『清潔で無害で、汚染されたことがなく、育てやすい』と。彼は肖战が社会経験が豊富であることを知っていて、デビューも遅く、大切なことをわかっていて、『レッドカーペットや栄誉よりも、彼が愛しているのは演技で、この人は『副産物』を愛するような人ではない』とわかっていた。」
「この急速に変化するサークルの中で、彼は人情を重んじる人で、師匠である孙皓が他の撮影チーム(2019年《余生、请多指教》)の彼を訪ねた時、 肖战は撮影が長くかかるだろうと早くからおいしい緑茶を準備した。
師匠がコーヒーを飲まないのを憶えていたのだ。
師匠が帰る時は、外にはファンがいっぱいだったので、見送りをさせないようにしたが、彼はやはり気にしなかった。
『こいつは私を送ってくれました。遠くまでずっとね。』」
「私たちがインタビューに訪れた人たちは皆彼を心配し、とても気にかけており、また邪魔をするのではないかと恐れ、多くの人が自分のやり方でそっと彼を守っていた。
孙皓監督は彼の番組を見て、この弟子を心配するかもしれない。
『ライティングの調節の時も自分で立つの、これは書かないでくれる? 一度そういうことを言ってしまったら、これからずっと自分で立たなければならなくなって、すごく疲れてしまうから。』」
優しくてあったかい監督さんだなぁ🥲
今回も战战が主演を務めるドラマ撮影の現場にいらっしゃって、今でもよい師弟関係が続いているのが伺えますね。
孙皓監督と肖战さんがいつかまた一緒に作品を創る日がくることを願っています💫
《慶余年》メモ↓