rabbitdiary

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肖战さんの活動メモです。何でもすぐに忘れてしまうので後で振り返りたいことをマイペースに綴っています。

2024.02.02 雑誌《智族GQ》④微信インタビュー🎤

微信のGQ实验室にもインタビューとお写真がUPされています。

少しずつ自分で日本語にしながら読んでみたいと思います。

(またXiao Zhan Japan Fanclub様がきちんと訳してくださると思うので、いつものように自分が意味を把握するためだけのものです🙇‍♀️

あとで見返しておかしいな、と思う箇所はそっと直します💦)

mp.weixin.qq.com

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A.目の前のドアを開ける

B.荷物を置いて抜け出す

C.今後の発展を待つ

正解はB?

これでインタビューが開きます。

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スクショしてみたけれどかなり長いので原文は智族GQ微博の画像をお借りします🙏

拡大すると読めます😊

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3つの肖战

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肖战:

目標は明確、結果を受け入れる

01 リラックス感

スタジオは上海の黄浦江沿にあり、肖战は黒いダウンを着て靴を脱ぎ、ソファの隅にあぐらをかいて座り、とてもリラックスしているように見えた。

撮影はひとまずひと段落し、7時間以上も仕事を続けていたにもかかわらず、彼の顔に疲れはひとつも見られなかった。

 

常に注目される顔である。

数ヶ月前に工作室が肖战の誕生日の大作ムービーを発信すると、すぐに目ざといネットユーザーは「顔が丸くなった」と気づいた。

ツイ・ハーク監督による映画《射雕英雄传:侠之大者》の郭靖役を演じるために、撮影チームに入る前に肖战は体重を増やし、頬ももうそんなには痩せこけておらず、身体も明らかに逞しくなり、写真の中では無精髭も蓄え、世の移り変わりの激しさを垣間見せた。

 

厳格な意味では、《射雕英雄传:侠之大者》は肖战の2度目の映画であり、郭靖という役には珠玉の以前のバージョンが多数あり、プレッシャーは明らかだった。

 

《智族GQ》のカバー撮影当日、肖战は早起きをして走った。

思わず、「ああ、こんなに汗をかいてまた筋肉が落ちてしまったのでは?」と思った。

続けるかどうか悩み、最終的に30分間走ることにした。

時間が来て、30分以降に体脂肪が消耗し始めると思い、また10分間走った。

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すべては仕事のためだ。

「実は走りたくはないんです。走ると筋肉が落ちるけれどむくみを解消するためには走らないと。」

撮影が終われば、どんなに遅くなってもまたウエイトトレーニングに行くつもりだ。

俳優の自己修練はいつでも役のためにイメージを作る準備をしているが、厳格な食事コントロールで身体を管理しなければならない。

肖战は両者を職業ルールだとみなし、自分に要求した。

 

会う前に、私は肖战のインタビューは非常に慎重だと思っていたが、意外にも肖战は得難いリラックス感を身にまとい、質問の答えにはユーモアもあった。

俳優が生活の中で人間観察をすることに話が及ぶと、彼は流れでその場にいた何人かの座り方にコメントし、業界に入った後思いもよらなかったことはあったかと聞かれると、中高の同級生たちのように、食べたいものを食べてはダメだと答えた。

 

インタビューは2時間近く続き、私はここ数年肖战はずっと大きな注目を浴びているが、それは彼にとってどのような体験だったのかと興味を持った。

 

肖战によれば、それをすでに忘れているのがほとんどで、生活する上でもあまり困惑することはなく、最も『残忍』なのは『欲しいまま勝手には食べられない』ことなのかもしれない、とのことだった。

 

「僕は相変わらず抜け出して自転車に乗って、散歩して、City Walkをしたりします。

一度だけ路地を歩いていたら5分でバレてしまいました。

映画館に紛れ込んで映画を観たことがあるけれど、誰も気にする(care)人はいませんでした。本当に。

ネットを離れれば多くのことが解決されます。

目の前に見ているものが世界かと思うこともあるかもしれないけれど、これは思い違いです。

でもこの思い違いは切っても切り離せないのでどうしようもありません。」

 

彼には特にやりたいと思うことがたくさんある。例えば地下鉄で押し合ったり、ショッピングモールをぶらぶらしたり。

「僕は本当に地下鉄で押し合っていたのかもしれません。たぶん明日、とても普通のことです。

以前は毎日地下鉄に乗っていましたから。」

肖战にとって、これが本当の生活だ。

SNSの声ももう彼を困らせはしない。

「こんなに何年も、まだ悩まされているんだったら今も生きていますか?(笑)本当に大丈夫です。」

 

現段階では、肖战は自分の生活状態に満足している。

「仕事があり、自分の生活があり、僕のことを好きでいてくれる観客もいるし、何も不満はありません。」

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02 俳優になる

ある程度、肖战のリラックス感はますますはっきりとしてきた目標に由来する。

 

外部の声はもう彼を困らせない。

自分が何を望んでいるのか、何を望んでいないのかを知っている。

今はもっと自分のために引き算をしている

この2年間、バラエティー番組に出る事はほとんどなく、俳優と言う職業を今最も重要な目標としている。

 

2023年には肖战主演のドラマが3本放送・配信され、どの役も肖战にとって挑戦だった。

インタビューの中で何度も「プレッシャーが大きい」と言ったが、どの段階を振り返ったときにもそう言った。

しかし、彼の口調は軽快で、苦しさの重さはなく、事後の分析総括のように原因は往々にして具体的かつ客観的だった。

初めて実物のないものに触れる演技をし、初めて一人で大きな役を担い、初めて現代ドラマを演じた…

 

《梦中的那片海》は特に肖战が好きな脚本だ。

その世代の物語が大好きで、小さい頃《与青春有关的日子》《幸福像花儿一样》といった映画を観た。

1970、80年代になると太陽が明るく、カラフルになったと彼は思った。

肖春生は完璧な人だという人も多いが、肖战から見ればこれが最大の欠点で、このキャラクターは面白くトライしてみたいと思った。

肖春生は北京の青年だったので、どのように勢いよく演出し、生粋の北京弁を話そうかと。

小さい頃から重慶で生活してきた肖战にとって、これは小さくはない挑戦だった。

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《玉骨遥》の时影は孤高でクールな設定で、皆の自分に対する古装スタイルの期待を裏切りたくはなかったので、撮影チームに入る前は懸命にダイエットをした。

「《玉骨遥》は2020年に手にした脚本でした。

僕が選べる範囲の中で、この人物は一番完全で、感情がとても細やかな脚本で、論理性も非常に強く、前後の整合性も自分で納得がいき、これが一番良い選択でした。」

 

《骄阳伴我》は肖战が一番長く接触した脚本で、2019年終わりから接触を始めた。

《骄阳伴我》での盛阳は肖战のデビュー前の職業と高度に重なり合っているが、デザイナーをしていた時の生活をスクリーンに移すには、自然に演じて人々を納得させなければならず、心の底では「現代ドラマや生活に根ざしたドラマは本当に見知らぬ分野だ。」と思った。

最初は台詞を言い終わるのを急いだために暗唱したが、口にするとかえって生活でそんなふうに言う人はいないと思い、その後は現代ドラマの台詞はどこで区切り、アクセントはどの字に入るのか、論理性は実は非常に強いものだと気づいた。

 

ここ数年、軍人、医師、デザイナー、北京の青年を演じてきた。

「特に考慮したわけでもなく、すべては自然に起こりました。」

役が被ることはほとんどない。

しかし脚本を選ぶ際、肖战は以前演じたテーマをわざと避けることはせず、ただ自分を観客の視点に置いて、感動するかどうかを感じ取る。

 

2021年、肖战は舞台《如梦之梦》に出演し、5号患者を演じ、上演される日は舞台に関する話題が微博でホットサーチに上がり、舞台圏で現象級の出来事となった。

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《如梦之梦》への出演を、肖战は長い間ためらっていた。

ためらう理由は多かった。

重慶人で、非科班(俳優として正式な教育や訓練を受けていない)出身で、舞台にNGはなく、上演時間は8時間に渡り、《如梦之梦》は有名で、5号患者の役は以前の古典的なバージョンが数多くある。

しかし脚本を読み終わると、肖战は絶対に自分で演じてみたいと思った。

 

舞台はとても純粋だ。

数十人から100人までが一つの空間に集まり、物語を語る。

これは映画やドラマの撮影では不可能な体験で、肖战は憧れた。

彼は狂ったようにセリフを暗記し始め、唐山でカンパニー全体と1ヶ月以上稽古に集中し、ひと芝居ひと芝居を磨いた。

 

「最初の公演はとても緊張して、今思い出しても緊張します。

顧香蘭がベルを鳴らすと身震いしました。」

ライトが体に当たった瞬間、肖战はすべてが静止したように感じ、舞台の下の観客の表情は見えず、目の前はただ真っ白になった。

 

肖战は呼吸を整え、台詞を言い始めた。

監督によると、オープニングでの俳優は物語全体のリズムを握るので、毎回この台詞を言う時は一番緊張し、話しているうちにだんだんと緊張を忘れ、言い終わるとホッとして、心の中で「ああ、ようやく終わった」と思った。

 

ある時、前半の終わりで、5号患者が絵と住所を持って舞台上で顧香蘭を探し、重要な独白のシーンがある。

舞台の中央に歩いていくと、肖战は突然記憶が途切れ、冒頭の台詞が何の字だったのか思い出せなくなった。

約1.5秒ためらい、その台詞を飛ばすことにして続けた。

「楽屋に着いても思い出せなかったので脚本をめくってみたらこの台詞だったんです。

『どの言葉?』」

「普通の台詞で、例えば純水だったらどんな水を飲みたい?蒸留水?水道水?白湯?思い出せませんでした。」と肖战は言った。

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演じることは深い学問で、肖战は「今は上っ面の知識(皮毛)に触れただけです。」と語る。

《骄阳伴我》撮影中、相手役の俳優は皆経験豊富なベテランで、演技については肖战はまだ幼く、力を入れすぎるとかえって演じた痕跡が残りやすくなる。

自分に『設計(役に加える案)は少なく』と言い聞かせ、相手が投げてくれたものすべてに心を込めて感じ、誠実に反応した。

 

肖战はかつて、人生経験には限りがあるので多くの役を理解するのは難しいと表現したことがある。

この問題を先輩と話し合ったことがある。

「皆さんもふた通りの言い方をされています。

『もちろん経験しなければならない、経験がなければイメージもなく、どうやって演じられるのか?君が演じているのはすべて偽物だ。』と言う人もいれば、『すべては技術が解決してくれる。』と言う声もあります。」

肖战自身の答えはこうだ。

「多く演じ、いろいろなタイプと接触する。」

そして「より多くの素晴らしいチーム、俳優、監督と共作すること。」

 

「正直に言って、僕が今できることはただ自分の考えが触れるられることしか演じられないし、まったく概念のないことを演じるのはやっぱり少し難しいと思います。

もしかしたらこれから作品やあるいはさらにより多くの素晴らしい監督や俳優と共作することによって、僕の困惑を解くことができるかもしれません。

その日が早く来るのを楽しみにしています。」

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03 断捨離

リラックスは肖战の一面であり、プレッシャーの一部をバランスをとることができるが、解消しづらい部分もある。

肖战はあまりよく眠れない。

「眠るのが困難で、睡眠も浅く、寝ていないのと同じような状況になって次の日の状態に影響することもあります。」

特に撮影チームに入ったばかりの頃は神経が高度に緊張した状態で、いつも夢を見る。

夢の中で演技を撮影してうまく撮れない夢を見る。

 

違う都市に行くと、肖战は同じ枕、同じ布団を持っていく。

「僕をよく眠らせてくれるものは全部持っていきます。」

アロマランプ、ラベンダーオイル、体につけると眠れる薬、枕に噴射すると眠れるスプレー、メラトニン、瞑想音楽を試したが、結局よく眠らせてくれるのはアイマスク、耳栓、スマートフォンを見ないことだったと気づいた。

「もし見たら、眠れなくなっていっそ起きられるとわかっているから。」

 

先日、肖战は家で古い本『断捨離』を読んだ。

デザイナーをしていた頃、会社の社長が勧めてくれたものだ。

本の中の人生整理観念に肖战はどんなものが自分の望むものなのか、どんなものを捨てるべきなのかをまた新たに考えさせられた。


肖战の性格には特別な軸(こだわり)がある。

「もし僕が堅持していることがあれば、それが正しいと思っているので説得するのは難しいです。」

例えば、俳優をすると決めたら俳優以外はやりたいと思わなかった。

あなたが来て僕に無理やり、じゃあ議論しようか、としますよね。

誰も間違っていないし、チームもあなたのためを思ってよくしてくれる。

たくさんの仕事があるのはいいことですよね?

でも僕について言えば、引き算をしなければなりません。

自分が望んでいるものではないものが確実にあるからです。」

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肖战の芸歴は『年のいった素人が夢を追うエンタメグループ』の物語から始まった。

24歳でオーディションに参加し、ゼロから足のストレッチからスタートしてダンスを学び、男性グループとしてデビューし、ネットドラマ、映画館で上映される映画で脇役を演じ、2019年の大ブレイクまで、肖战は注目されるスターとなった。

 

一つのことをやると決めたら全力を尽くしてしっかりとやらなければならない。

これは肖战が幼い頃から受けた教育で、中学に入り、家で携帯電話を買ってもらった。

メールを始めたばかりで、いつも句読点の代わりにスペースを使っていたら、父が厳しい声で「句読点は?句読点がないのはどうしてだ?」と聞いてきた。

その時から肖战は句読点に気をつけるようになった。

 

幼い頃から、肖战には負けん気があり、自分でコントロールできる事は、何一つチャンスを逃したくはなかった。

学校に通っている時、バスに乗っていて、寝てしまって乗り過ごした人のために焦ることもあった。

どうにもならないことに対して、力を入れすぎないようにと自分に思い出させ、受け入れることを学んだ。

その前に自分ができることをしっかりとやることだ。

どのドラマや映画を肖战自身が努力して勝ち取ったのかと聞かれると、意外にも「どれもです。」と答えた。

有名になる前に、たくさんのドラマにトライし、面接を経て最終ラウンドに入り、すでにメイクテストも撮ったのに結局変えられたこともあった。

今はもちろん台本が渡されてくるが、肖战はいつも「人には意図があって、同時に多くの人に渡すこともできる。」と自分に言い聞かせる。

自分が本当に気に入ったものに出会ったら、自分で監督に会って役への理解を述べることもある。

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肖战は端正な態度を持つことが重要だと思っている。

肖战の成長環境は多くの1990年代の人と変わらない。

両親は仕事をして祖母は家でご飯を作り、彼は毎日学校に通って帰宅し、テストの成績が悪ければ叩かれた。

毎晩6時半に食事が終わると子供たちは階下でかくれんぼをしたり木の人形(だるまさんが転んだ)をしたり、丢沙包(米や小豆を詰めたお手玉みたいなものでドッジボールのように遊ぶ)したり。

それについて話しすと彼は嬉しくてたまらないようだった。

これらのごく普通の事は今では貴重に思われる。

肖战は、芸能界に入る夢を持つ前の23年の人生に感謝し、「とても大切です。とても素晴らしいことだと思います。」と語った。

 

もし芸能界に入っていなかったら、同級生や友人と同じように毎日顧客と食事をしたり、家に帰って徹夜してデザインを急ぐ日々を過ごしていただろうと思っている。

 

「見られる事」は嬉しいことだ。

仕事がどんなに忙しくても肖战は文句を言わない。

「仕事があるのならばしっかりと仕事をする。」

《余生、请多指教》の撮影中、同時にバラエティー番組《我们的歌》の撮影をしていたが、現場で芝居の間にイヤホンをつけて軽く口ずさむと他の俳優が好奇心を持って近づいてきたので、肖战は気まずそうに笑って夜に歌う歌を練習していると説明した。

「時間がない。本当に時間がない。」

当時、仕事が生活の全てを占めていた。

 

肖战は自分から休みを取ることは滅多にない。

「現実的ではありません。」と彼はきっぱりと言った。

1番疲れている時は現場で座っているだけで眠ってしまうこともある。

 

今年肖战には「あまりドラマを演じていない」と言う緊迫感があった。

「先輩たちに比べると、30歳を過ぎた頃には彼らはもうたくさんの作品を演じていました。」

肖战は一つのドラマだけで演技を大きく進歩させることはできないとはっきりとわかっている。

「これは僕には起こりにくいのかもしれません。」

 

彼はかつて独特なスタイルの俳優になるか、観客に見たら好きになってもらえる俳優になるべきかを考えたことがある。

彼の答えは後者で、「皆はあなたのファンではないかもしれないし、あなたに対しても特に興味がないかもしれないけれど、彼がドラマを放送したらちょっと見てみようか、彼のドラマは良い。

僕はこうなりたいと思っていて、これが今の目標です。

僕が好きな俳優のレベルになれるかどうかは、長い道のりなのでゆっくりと歩んでゆきたいと思います。」

 

「たくさん演技を撮り、さらにより多くの素晴らしいチームと合作すること。

今はこのような目標で、他のことについては今のところあまり考えていません。」と肖战は語った。

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印象的だったことをいくつか…

SNSの声ももう彼を困らせはしない。

「こんなに何年も、まだ悩まされているんだったら今も生きているでしょうか?(笑)本当に大丈夫です。」

強いね🥲

ここまでの心境に至るまでにどんな心の軌跡があったのかを思うと何も言えない。。

ただただ尊敬するし、もう二度とあんな暗闇の中に落とされませんように、と祈っています🙏

あと、ネットに関してですが私もそう思います。

最近はXもそこまで見ておりません💦

それよりも本を読んだりニュースを見たり、おもしろい中国ドラマもたくさんあるのでそちらを見る時間に割きたいと思います。

「《玉骨遥》は2020年に手にした脚本でした。

僕が選べる範囲の中で、この人物は一番完全で、感情がとても細やかな脚本で、論理性も非常に強く、前後の整合性も自分に合い、これが一番良い選択でした。」

《玉骨遥》今WOWOWさんで視聴中なので決めた経緯を改めて聞くとまた観る目も変わります😊☁️☂️

 

「最初の公演はとても緊張して、今思い出しても緊張します。

顧香蘭がベルを鳴らすと身震いしました。」

ライトが体に当たった瞬間、肖战はすべてが静止したように感じ、舞台の下の観客の表情は見えず、目の前はただ真っ白になった。

 

肖战は呼吸を整え、台詞を言い始めた。

監督によると、オープニングでの俳優は物語全体のリズムを握るので、毎回この台詞を言う時は一番緊張し、話しているうちにだんだんと緊張を忘れ、言い終わるとホッとして、心の中で「ああ、ようやく終わった」と思った。

 

ある時、前半の終わりで、5号患者が絵と住所を持って舞台上で顧香蘭を探し、大きな独白のシーンがある。

舞台の中央に歩いていくと、肖战は突然記憶が途切れ、冒頭の台詞が何の字だったのか思い出せなくなった。

約1.5秒ためらい、その台詞を飛ばすことにして続けた。

「楽屋に着いても思い出せなかったので脚本をめくってみたらこの台詞だったんです。

『どの言葉?』」

《如梦之梦》のお話はずっと聞きたかったのでここで聞けて嬉しい☺️

素晴らしい舞台の経験は役者さんにとって貴重でしょうね。

観たかったなぁ!

 

「もし僕が堅持していることがあれば、それが正しいと思っているので説得するのは難しいです。」

例えば、俳優をすると決めたら俳優以外はやりたいと思わなかった。

これはもしかしたらwjjwとの軋轢の原因の一つにもなったんだろうか。。

俳優战战、もっともっと見たいです♡

 

「人には意図があって、同時に多くの人に渡すこともできる。」と自分に言い聞かせる。

自分が本当に気に入ったものに出会ったら、自分で監督に会って役への理解を述べることもある。

冷静に地に足をつけて、でも情熱があって。

すごく素敵だなぁ、と思うところのひとつです。

 

Q&Aに続きます(いつかな💦)

追記 書きました↓

cinamon03.hatenablog.jp