rabbitdiary

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肖战さんの活動メモです。何でもすぐに忘れてしまうので後で振り返りたいことをマイペースに綴っています。

2024.02.02 雑誌《智族GQ》⑤Q&A🎤とこぼれ話、編集長さん小道具集合

雑誌《智族GQ》インタビュー続きです。

本編はこちら↓

cinamon03.hatenablog.jp

 

微信インタビューのリンク↓

mp.weixin.qq.com

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Q&A!

今回も原文は智族GQ微博の画像をお借りします🙏

(いつも通り自分で把握したいためだけのものです。間違い等に気づいたらまたそっと直しておきます🙇‍♀️)

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Q&A 演技について

智族GQ:

いつ俳優になりたいと明確になりましたか?

肖战:

皆さんの僕への関心がどんどん高まってきた時です。

「どうしてダメなんだ?僕はできると思う。」と言いたいと思いました。

 

動揺する時もあって、すごく難しいと思います。

どうしてできないんだろう?と。

例えば台詞について言えば、どうして台詞がうまく言えないんだろう、どうして台詞を言っても人より劣るんだろう、南方人だから?

僕はそうは思いません。

それならどうしたらうまく言えるんだろう?

僕はできるんだからやってみよう、と考えます。

 

智族GQ:

あなたから見て、俳優の職業基準とは何ですか?

肖战:

まずはしっかりとプロフェッショナルであること、これは避けられない話題です。

非科出身(専門的に学び訓練していない)でもいいけれど、職務能力はしっかりしていなければなりません。

これは僕がそうなりたいことで、今やっていることでもあります。

まだ十分ではなく、程遠いと思っています。

しっかりと仕事ができるようになったら、態度が重要で熱愛も重要です。

仕事だとしか思っていないのか、それとも本当に好きでやっているのか、この2つの概念です。

もしただの仕事だとみなしているのだったら、長く続けてゆく方法はないかもしれません。

本当に好きだったら、そのために泣いて笑って、これがやり続けるモチベーションになるのかもしれません。

 

あとは丈夫な体(笑)以前20代の頃は疲れなかったけれど、今は徹夜をしたら疲れます。

これは哀れなことだけど、丈夫な体を持つことは重要で、基礎になります。

 

智族GQ:

どの役、あるいはどのドラマを演じた時に認められたと思いましたか?

肖战:

最初は《狼殿下》の時で、当時はプレッシャーが大きく、演技指導の先生がたくさんアドバイスや指導をしてくれて、毎日自分の演技法をひっくり返し続けていて、当時は迷い期でした。

それを過ぎたら、自分が成長していることに気づき、それからまた演技し、だんだんと少しずつ感覚を見つけて、一歩一歩歩み、これが積み重ねのプロセスになりました。

 

僕は芝居(の数)が、先輩方と比べてとても少ないと思っていて、彼らは30代ですでに多くの作品を演じていて、僕は今作品が少なく、積み重ねたものが足りないと思います。

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智族GQ:

焦ったりしますか?

肖战:

はい。(演技を高めるには)積み重ねのプロセスだと思うので、1作品では大きな一歩を踏み出せません。

これは僕には起こりにくいことで、絶えず演技をしないとなりません。

と言っても、よいものを撮り続けなければならず、自分を消耗させてはいけません。

 

智族GQ:

2023年は古装ドラマから年代ドラマ、都市ドラマまで3作がリリースされましたが、どのような考えからでしょうか?

肖战:

実は何も考えていなくて、自然に起こったことです。

前に演じた題材を意図的に避けているのではなく、脚本を読むことです。

その時渡された脚本は、当時僕が惹かれたから選んだもので、ちょうどそれまで演じていない題材だっただけです。

 

智族GQ:

いつも古装ドラマばかりで飽きたりしませんか?

肖战:

古装ドラマにもたくさんジャンルがあるので、古装ドラマと現代ドラマに分けたりしないでください。

カツラをつけているか、服が変わっているかだけで、実は中身は同じで外の殻が違うだけです。

 

智族GQ:

自分のドラマが放送されたら、追いかけて見ますか?

肖战:

追いかけては見ないけれど、気になったシーンを重点的に選んで見て、自分の問題を探すことはありますね。

 

智族GQ:

弾幕は見ますか?

肖战:

以前は本当にそれを見ていて、みんなと笑うのが楽しいと思っていました。

でも今は開きません。

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智族GQ:

今はどのタイプの役を演じてみたいと思いますか?

肖战:

もし僕が選べるとしたら、もちろん今までやっていないものが一番いいです。

新鮮さが必要です。もし毎日同じことをさせられたら、あなたもうんざりするでしょう。

 

智族GQ:

どんな俳優になりたいですか?

肖战:

観客が好きになる俳優になりたいです。

 

智族GQ:

人に好かれるというのは、もうすでにやっていることではないですか?

肖战:

いえいえ。まだまだ足りないと思います。

前に、風格のある俳優になりたいのか、観客が見たら好きになる俳優になるのかを考えたことがあります。

今は観客に好感を持たれる俳優になりたいと思っています。

ファンではなく、特に興味があるわけでもないけれど、ドラマが放送されると知ったらちょっと見てみようか、彼のならまあいいだろうから、と。

僕はこうなりたいです。これが今の目標です。

僕が好きな俳優のレベルになれるかどうかは、これからまだ長い道のりなので、ゆっくりと歩んでゆきます。

 

智族GQ:

好きな俳優は誰ですか?

肖战:

たくさんいます。例えば、周迅さんはずっと特に大好きな俳優です。

最近彼女のドラマ(《涉过愤怒的海》)を見ましたが、本当に素晴らしかったです。

 

智族GQ:

2024年、仕事について何か計画はありますか?

肖战:

たくさん演技を撮影して、さらに多くのより素晴らしいチームと組む、それが今の目標で、他のことは今のところあまり考えていません。

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Q&A 生活について

智族GQ:

SNSの声に悩ませられませんか?

肖战:

悩ませられません。

こんなに何年もまだ悩ませられていたら、今も生きていられるでしょうか?(笑)

本当に大丈夫です。

何をしているのかをはっきりわかっていたらそれでいいです。

どの選択においても何をしているのか、何を捨てなければならなくて何を望んでいるのかをはっきりと知る必要があります。

だから、まあ、チームの悩みはわりと多いのかもしれません。

 

智族GQ:

プライベートに影響はありませんか?

肖战:

とても普通です!自転車で出かけたり、散歩もできます。

街で歩いていても、本当に気にする人はいません。

本当にみなさんが想像しているほどではありません。

自由に行ったり来たりしています。

 

智族GQ:

それはあなたにとって逃げる時間ですか?

肖战:

リラックスする時間ですよね。

どうして逃げるんでしょうか。僕も三次元にいるので、どこに逃げたらいいんでしょうか。

これが僕の生活ですよ。どの人とも同じですよね。

特にやりたいことはまだたくさんあって、例えば地下鉄で(混み合って)押し合ったり、ショッピングモールをぶらぶらしたり、以前学生の頃していたみたいに。

もしかしたらこれからすることがあるかもしれません。

 

智族GQ:

普通の人の生活が恋しくなりますか?

肖战:

恋しいのでなく、すべきことだと思います。

これが人气儿(ちょっとここよくわかりません。後で直します。人の気配?人のすること?)です。

本当に地下鉄で押し合うこともできます。明日にでも。すごく普通のことですよね、以前は毎日地下鉄に乗っていました。

僕にとってできないことは何もありません。

見つけられたらどうすると思いますか?

ただ挨拶をしてそれから行ってしまうでしょう。

皆さんに混乱を招きたくないし、迷惑をかけたり、よくない反応を引き起こしたくはありません。

Q&A 性格について

智族GQ:

ここ数年バラエティ番組に出ていませんね。これは意識しての選択ですか?

肖战:

向いていないからです。僕のこの性格だと、バラエティ番組では疲れてしまいます。

全員の気持ちを大切にしたくて疲れてしまうと思います。

そうなるとわかっているので、いっそのことやりません。

 

智族GQ:

芸能界に入った頃の初心は何ですか?

肖战:

本当に訳も分からずぼんやりと入ってきました。

以前はオーディション番組や上位参加者のインタビューを見ていました。「あなたはどのようにここまで来たんですか?」と。

参加者は友だちに付き添ってオーディションに参加したけれど、友だちが落ちて自分が選ばれた、と言っていました。

僕は小さい頃、これは自分とははるか遠くのことだと思っていましたが、自分がなってみると本当にそうで、本当に不思議(神奇)だと思います。

オーディションに参加して、今まで歩んできて、こんな感じです。

とても不思議(奇妙)で、人生は本当に面白いと思います。

 

智族GQ:

(業界に)入ってからどんなことが以前は思ってもみなかったことでしょうか?

肖战:

思うまま勝手に食べてはいけないのは残酷なことです。

以前の中高の同級生にもう子供がいて恰幅がよくなっているのを見て、感嘆して、僕もこんなふうに気ままに食べたいな、と思いました。

彼らの生活状態は、もし僕があの時この道を選んでいなかったら僕たちは同じだったのかもしれません。

付き合いも欠かせないし、徹夜でデザインに追われ、デザインがどれだけ疲れるかご存知ないかもしれませんが、生活とはこんな感じなので仕方がありません。

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智族GQ:

この道を選んだことであなたにとって何か変わったことはありますか?

肖战:

たぶん生活経験の多くが欠けているかと思います。

この点では同級生たちは僕を遥かに超えていて、彼らの経験はすべて真実のもので、向けられるカメラもなく照明もないけれど、自分自身のリアルな生活を送っています。

 

智族GQ:

あなたは気持ちが安定している人ですか?

肖战:

そう、安、定、して、いるでしょうね。

でも一旦何かに触れると、不安定になります。

智族GQ:

例えば?

肖战:

そうですね…。言えないこともあります。ハハハ(苦笑)

信じられないことが起こった時、何やってるんだ?と思うこともあるし、あるいは、普通の人がしないようなことが起こった時に怒ることがあるかもしれません。

プライバシーの問題かもしれないけれど、もしこのポイントが突破されたら、「カッとなる」かもしれません。

誰もが自分の境界を持っていて、節度感のない人がいれば、僕はこのような人からは離れます。

でもこの境界が何度も破られ、ボトムラインに触れたら、怒るでしょう。

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智族GQ:

前にあなたは性格の中に特別に強い(刚)面があると語っていましたが、具体的には何ですか?

肖战:

原則として、僕はとても軸(こだわり)のある人で、もし堅持していることなら、それが正しいと思っているので説得するのは困難です。

 

例えば、俳優をやりたいんだったら俳優以外のことはしたくはありません。

あなたが僕を追い詰めて、じゃあ議論しましょうか、と。

誰も間違っていないし、チームも僕のためを思ってくれているし、仕事が多いのはいいことですよね?

でも僕にとっては、引き算をしないとなりません。

確実に自分が望んでいないものがあるからです。

 

智族GQ:

完璧主義な面がありますか?

肖战:

ただしっかりやりたいだけで、全力を尽くせばそれでいいです。

たとえ結果が良くなくても、どうすればいいでしょう、僕にはただこのようにしかできません。

 

智族GQ:

失敗は受け入られますか?

肖战:

受け入れられます。

数年前はあまり受け入られなかったかもしれないけれど、32歳の肖战はもうそれを受け入れることを学びました(笑)。

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以上です。

本編はこのQ&Aを編集してあるようですね。

今の肖战さんのリアルな気持ちをかなり

聞かせてもらえたのではないでしょうか。

突っ込んだ質問にもしっかりとポジティブな方向に持っていって相変わらず流石です。

2019年の大ブレイクはもちろん、2020年の復活以降さらに人気が出て熱狂的と言えるまでの支持のされ方をしているように感じます。

その中でもご本人はいたって冷静で、自然で普通の感覚を持ち続けてますね☺️

でも自分の立場と同級生の皆さんとの違いも明確にわかっていて。

(肖战さんの一人称、やっぱり「俺」な気がします。今回も文章なので「僕」にしたけれど💦そして普段穏やかな彼が怒るほどのこと、、何にも巻き込まれませんようにと祈るばかりです。。)

そういえば《时尚先生Esquire》ではラベル化された自分と現実の自分とのギャップについてお話しされていました。

今回のGQでは迷いはもうあまりなく、これまでに一旦区切りをつけて次のステージへ向かう姿がくっきりと浮かび上がっているなぁ、と勝手ながら思いました✨

インタビューもだけどムービーにも新章の肖战さんを感じます。

ダークな役も見てみたい!

これからの肖战さんがとても楽しみです♡

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こぼれ話も📕

昨日网络视听盛典の時に小红书を見ていたら、GEORGE SCHAKRAの衣装のビハインドストーリーと一緒に上がってきました🥰

GQのアーティストコーディネーターの方ののようです。

🔗小红书

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「12月の上海で一番寒い日に情報が漏れないように準備をした中で2月号のカバーを撮りました。

その結果、現場でも休憩室でも、リラックスして自由な、私たちがプッシュした《3つの肖战》が意味するような3つの肖战が体験できました。

ここ数年作品のために、ずっと客観的にフラットに見るようにしていて、ファングループに飲まれないように、芸能人や有名人を細かく見ないようにしてきました。

でも今回は、肖战のよい俳優になりたいという質感を求めるところに少し感動しました。

インタビューもとてもよくて真剣に読んでいただけると思います。

こぼれ話:もともと1時間のインタビューを設定していましたが、みんな深夜までおしゃべりをしていました。

敢えて表現することは成熟した自信の極みです。」

インタビューも冗談を言ったり、リラックスした雰囲気が感じられます😊

お写真も一部リンクからお借りします🙏

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編集長さんの小红书にも📕

🔗小红书

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2月肖战カバー撮影の小道具集合

「小道具のビハインドストーリー、それぞれ見てわかりましたか?」
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コメント欄より🙏

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《如梦之梦》のチケット🎟️

日付は肖战さんの初舞台となった武漢初演、座席が1005❤️