rabbitdiary

rabbit diary

肖战さんの活動メモです。何でもすぐに忘れてしまうので後で振り返りたいことをマイペースに綴っています。

はじめに/2020.4.13《红梅赞》

はじめに

2019年9月か10月頃フィギュアスケートの試合のエキシビションで中国のアイスダンスペアが《陳情令》の曲で滑っていて、それがとても素敵でスケオタさんの間でちょっと話題になりました。

北米のスケオタさんがハマって見ていて評価も良く、私も見てみたい!と思いました。

でも当時日本では版権の関係でブロックされていたので見られず、2020年3月にWOWOWさんで放送されると聞いて楽しみに待っていました。

視聴し始めてあっという間に肖战さんのくるくる変わる表情に惹かれてファンになりました❣️

それまで中華エンタメとはまったくご縁がなかったので微博の見方も何もわからず、彼に大変なことが起こっているとしっかりわかったのは4月に入ってからでした🥲

 

(このブログでは2020年4月から12月までの彼の活動を不完全ですがメモとして記録していきます。

自分の当時のメモに後で知った情報を少し加えて更新していきます。)

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その頃に発表された《红梅赞》

歌がとてもお上手だな、と超新米ファンながら感動して、こんなクラシカルな歌い方もできてしまうんだ!!とかなり驚きました。

 

2020.4.10 肖战さん微博

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🔗肖战さん緑州

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🔗4/13肖战工作室

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cr.肖战衣橱·DayToyCloset

Gucci

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あの壮絶なネットサイバーの真っ只中に肖战さんがこの歌に込めた思いを語った民歌中国のリンクです⬇️

mp.weixin.qq.com

リンク切れ対策として引用を載せさせていただきます🙏

“重庆男孩”肖战:我把心中的《红梅赞》唱给你们听,愈冷愈开花象征着我们的民族精神

独家发布 民歌中国 2020-04-14 21:44

 

 

信息,从这里触达民歌圈


 
大家好!我是肖战。今天,我把这首象征着重庆的《红梅赞》唱给你听。

 

肖战《红梅赞》,民歌中国,3分钟
说起重庆,大多数人第一反应都是重庆火锅。夏天的时候很多人坐在街边,吃着麻辣火锅,一边和朋友划拳,一边喝冰啤酒,那是我记忆里充满烟火气的重庆生活。之前有人问过我重庆的辣有什么不同,我会说,麻中带辣。山城的火锅从来不是一味追求辣,一定要是辣中透着麻椒的香气,那才算是标准的重庆味道。
我觉得我自己算是一个很标准的重庆人,敢想敢干、果断直爽,火锅汤底里的那些个重庆味好像一样没少,都流淌在了我的血液里。我在重庆长大,活了二十多年,最大最大的感觉就是重庆人的性格其实都挺“倔”的,我不知道是不是我们天天都在“攀登”的关系。每天爬山过坎,逆势而上,骨子里的那种“倔”好像就这么慢慢浸透了每一个重庆人。
来北京发展以后,回家的时间少了很多。最近回去的时候,我钻进小巷,来了一碗热气腾腾的重庆小面。对于儿时街景的记忆似乎没有那么清晰了,但那一口熟悉的味道,倒还记得十之八九。小时候对这座“山城”最多的回忆可能就是山腰上爬不完的台阶,坡道上吆喝的“棒棒军”,还有已经消失了的朝天门铁轨。我现在还能想起来,小时候回家的路上要爬一个很长很长的楼梯,我每天都觉得楼梯好难爬啊,好不想爬那个楼梯,下楼梯的时候就会幻想着旁边能不能有一个滑滑梯,“咻”地就可以滑下去,但后来每天爬每天爬,上上下下,好像也不觉得这是难事了。
初中的时候,山城里的“棒棒军”还很多,一米长的竹棒,两根青色的尼龙绳,走街串巷地吆喝。在十八梯那边,能看到无论是老人、小孩还是扛着东西的“棒棒军”,都在努力地向上爬,我觉得那能够很直观地看到我们重庆人的精神,哪怕生活没有那么的顺心顺意,哪怕生活总要面对各样的困难,但是依然要坚定地向前看、向上走、不回头。
去重庆的话,一定要去解放碑。以前我爸妈几乎每周都会带我去那儿,那时候我觉得它特别高,但现在回去,周围多了不少拔地而起的高楼大厦,让我有一种历史沉淀和发展变化共同带来的对比感和冲突感,就好像一个人离开家太久,再见到她的时候,心里除了满满的期待还夹杂着一丝陌生和不确定。不过好在无论重庆的街景怎么变,她依旧是我记忆里的那个山城,解放碑也永远在那条步行街上见证重庆的变迁。这方石碑,仿佛把老城的历史掰开揉碎融进每一代重庆人的骨子里。
就好像我奶奶,她就是一个标准的重庆人。她独自一人把四个子女从小抚养到大,从她身上我看到了山城儿女的那种韧劲,我觉得她特别伟大。小时候为了哄我入睡,她会给我唱歌,《军港之夜》《十送红军》《红梅赞》……这些歌曲我从小就会唱,现在听到这些歌的时候,好像又回到了很多年前,在奶奶怀里入睡的夜晚。
在重庆这座城市长大,歌曲里、小说中描绘的那些英雄的故事离我们其实并没有那么遥远。因为在这城的任何一个角落,你都能看到那个年代的历史痕迹。我已经记不太清第一次去渣滓洞是什么时候,但我隐约还记得,昏暗的房间,摆放着的老虎凳,还有空气里的压抑。我很难想象,当革命先烈被严刑拷打时,是一种怎样的精神,能支撑着他们意志完全不被敌人所摧毁。我觉得文字描述得再详细,也不如你自己走进这段历史,去体会,去感受。
现在能够有幸演唱奶奶给我唱过的《红梅赞》,我很高兴。这首歌的曲调婉转优美,透过歌词仿佛能看到英烈们当年虽然身陷牢狱,但依然保持着坚韧不拔、熠熠生辉的品格。
这一次,我把我心中的《红梅赞》唱给你们听,我希望通过这首歌带给年轻朋友们的,是我们不能忘记这段历史,但更重要的是带着历史向前走。正如我们刚刚经历的这场疫情,我们经过艰苦地努力,付出了巨大的牺牲,没有被困难打倒,也没有一味地沉浸在悲伤当中,而是以一种积极向上的精神坚定前行,浴火重生。
这首《红梅赞》,唱给重庆,唱给疫情之后的中国,唱给中国的青少年们,也唱给我自己。
 

 

Googleさまの日本語翻訳を参考にしたざっくり訳です🙏⬇️

 

こんにちは、皆さん!肖战です。

今日は重慶を象徴するこの歌「紅梅賛」を歌います。

重慶といえば、ほとんどの人は最初に重慶火鍋という反応をします。

夏になると、たくさんの人が通りに座って、辛い鍋を食べたり、友達と划拳をしたり、冷たいビールを飲んだりして、重慶での生活はエネルギッシュです。

重慶の辛さは何が違うかと聞かれた時、私は辛さの中に痺れがある、と答えました。

山城(山の上の都市)の鍋は、これまで辛さを追求するだけでなく、辛さの中にゴマの香りも漂い、それが重慶の定番の味になっています。

 

 私は非常に典型的な重慶で、大胆果敢で真っ直ぐであり、火鍋のスープベースには重慶の味が全部入っていて、それらすべてが私の血に流れています。

私は重慶で育ち、20年以上住んでいました。重慶の人々は実はかなり「頑固」だと感じています。

毎日「登山」しているからでしょうか。

毎日山を登り、流れに逆らい、重慶のすべての人の骨の髄まで「頑固さ」のようなものがゆっくりと浸透していったようです。

 

 北京に来て以来、故郷に帰る時間が少なくなりました。最近戻ったとき、路地に入って熱々の重慶小麺を食べました。子供の頃の路地の記憶はあまりはっきりしていませんが、なじみのある味わいで、今でもよく覚えています。

子供の頃、この「山の街」の一番の思い出は、山腹の果てしなく続く階段、坂道で叫ぶ「バンバン軍」、そして姿を消した朝天門の線路かもしれません。子供の頃、帰りに長い階段を上らなければならなかったのを今でも覚えています。

毎日、階段を上るのがとても大変だと感じました。本当にその階段を上るのは嫌でした。横に滑り台があって「スーッ」と滑り降りられると思っていました。でも毎日登り降りしていたら、もう大変だと思わなくなりました。

 

 私が中学生の時、山の街にはまだたくさんの「バンバン軍」がいて、長さ1メートルの竹の棒と2本の青いナイロンのロープを持って通りを歩き回って叫んでいました。18番のはしごには、お年寄りや子供たち、物を運んでいる「バンバン軍」が登ろうとしている姿が見られました。

人生がそれほどスムーズではなくても、重慶の人々の精神を直感的に見ることができると思います。

常にあらゆる種類の困難に直面しなければなりませんが、それでもしっかりと楽しみ、向上し、振り返ることはありません。

 

 重慶に行くなら、解放碑をぜひ訪れてください。両親はほぼ毎週連れて行ってくれていたのですが、当時はとても大きいと思っていました。でも今帰ってみると周りに高層ビルがたくさんあり、歴史的沈殿や発展、変化を感じさせてくれます。

コントラストと葛藤の感覚は、あまりにも長い間家を離れていたからかもしれません。彼女にもう一度会う時は、大きな期待に加えて奇妙さと不安な気持ちでいっぱいになります。

幸いなことに、重慶の街並みがどのように変化しても、彼女は私の記憶に残る山の都市であり、解放碑は常にその歩行者通りで重慶の変化を目の当たりにしています。

この四角い石碑は、旧市街の歴史を細かく砕いて、重慶のあらゆる世代の人々の骨に溶かしたかのようです。

 

 私の祖母は重慶の典型的な人です。彼女は4人の子供を一人で育て上げました。彼女から、山の都市の人々の粘り強さを見ました。彼女はとても素晴らしいと思います。

子供の頃、子守歌として私に「軍港の夜」、「赤軍を送る十人」、「紅梅賛」を歌いました...これらの歌は小さい頃から歌っていて、今聞くと何年も前に祖母の腕の中で眠りについた夜に戻ったような気がします。

重慶の街で育ち、歌や小説に描かれた英雄の物語は私たちからそれほど遠いことではありません。

街のどこにでも、その時代の歴史的な痕跡を見ることができるからです。

初めて渣滓洞に行った時のことははっきりとは覚えてはいませんが、薄暗い部屋、虎のベンチ、空中の窪みをぼんやりと覚えています。

革命の殉教者たちがひどく拷問されたとき、彼らの意志を支え、敵にその意志をを壊されなかったこと、どのような精神を持っていたのか想像するのは難しいです。

どんなに文字で詳しく書かれたものよりも、この歴史を実際に歩き、体験し、感じていただく方がいいかと思います。

 

 祖母が歌ってくれた「紅梅賛」を歌えることを光栄に思い、とても嬉しく思います。この曲のメロディはとても美しいです。歌詞を通して、獄中にいても英雄たちの逞しさや輝かしさが伝わってきます。

 

 今回は私の心の中にある「紅梅賛」を歌います。この歌を通して若い方々に伝えたいのは、この歴史を忘れることはできませんが、もっと重要なことは、歴史を前進させるということです。

私たちが今経験しているコロナ禍の中でも、私たちは一生懸命働き、大きな犠牲を払っています。

私たちは困難に打ち負かされたり、悲しみに浸ったりすることはありません。

むしろ前向きな精神で前進し、火の中から生まれ変わりました。

この「紅梅賛」重慶、コロナ流行後の中国、中国の10代の若者、そして私自身に捧げます。

 

🔗网易伝音乐⬅︎click♪(VPN必要です)

予備リンク↓

youtu.be

🔗重慶の風景を合わせたファンの方の動画⬅︎click♪

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これから少しずつ簡単なメモですが、2020年を振り返りつつまとめていきたいと思います。

(当時メモ用に使っていたアプリ、カード日記をちゃんと機能させようと思うと容量がものすごく大きくなってしまうので💧)

うーーん、続くかなー…💦💦

cr.weibo