2023.06.13 娱理🎤/《梦中的那片海》

昨日6/12に予告があったこちら

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🎤今日はちょうど大学受験の初日ですね。

战战：がんばって時間をしっかりやってね。場所を間違えないように。それからマークシートの埋め忘れがないように。

🎤もし肖春生なら？

战战：肖春生なら「がんばれよ。しっかりな！」

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本編が🆙✨

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Xiao Zhan Japan Fanclub様が訳してくださると思いますが、気になったのでこのインタビューだけ肖战影音会さんの英訳も参考にさせていただきながら日本語にしてみました💦

間違い等あるかと思います🙏

追記　Xiao Zhan Japan Fanclub様が日本語字幕をつけてくださいました😆

【日本語字幕】
2023/06/13に「娱理」より公開されたインタビュー🎤

「梦中的那片海」出演を決めたきっかけ、役を演じる上での挑戦、視聴者の反応でびっくりしたことなど、たっぷり9分語ってくれています💖#肖戦 #シャオ・ジャン #XiaoZhan pic.twitter.com/MPCB9pom8E

— Xiao Zhan Japan Fanclub (@xiaozhanjapan) 2023年6月15日

追記終わり

🎤肖春生のキャラクターのどこに心動かされましたか？

战战：真摯で情熱的なところ。兄弟のために自分を犠牲にできる。うん。肖春生は友だち、家族や仕事を大切にして、正義感と義理人情を持つ人です。すべてに共感しました。とても真摯な人だと思います。

自分が演じてきたのとは違うものをやりたいと思っていて、《梦中的那片海》の台本を読んですぐに惹かれました。群像シーンが非常に素晴らしく書かれていたし、ストーリーもとてもしっかりしていたから。

肖春生のキャラクターとしての成長も完璧でした。

🎤肖春生と自分の似ているところと似ていないところは？

战战：僕よりもかなり社交的で誰とでも仲良くなれる人です。でも僕はちょっとだけ人付き合いが苦手な人。なので演じている時に演技が終わった後「これが社交的な人の幸せ感ってこと？」と思いました。

たくさんの人がe型とかi型とか話しているのを見ました。

たぶん彼はe型の性格。e型はとても社交的な人。

🎤あなた自身は？

战战：iです。笑

🎤内向的で自律的なタイプですね。

战战：ため息笑、内向的でもないけれどそんなに社交的ではないかもですね。

🎤社交的な人を演じていると自分の何かスキルを引き出す必要がありますか？

战战：自分に早くこの場を温めなきゃ、と言わなければなりませんでした。

そうです、そうです。毎シーンそうで。みんなで撮るシーンがたくさんあったから。

集まって食事をするシーンでは監督がいつも「春生なにか喋って」と言うから僕は「何話せばいいんですか？台本になにも書いてありません。」と言いたかったです。（監督は）「なんでもいい、話して。」と。で、何を話そうとその場で考えてたくさん話しました。うん。

🎤では今パーティーでグラスを持ったら何を言えばいいか分かってますね。

战战：はぁ、、ちょっともう退化しています😂

🎤《梦中的那片海》の撮影での最大の挑戦は何ですか？

战战：北京弁です。笑　もちろんこれが1番のチャレンジでした。皆さんに見てもらえる挑戦です。

もうひとつは実際の1970年代を的確に掴むこと、70年代に生活していた人たちの状態を。どんな生活スタイルだったのか。これは隠れた難しさだと思います。うん。

🎤ではご両親や年長の先輩方と交流したりしましたか？

战战：実際には特に交流する必要はありませんでした。幼い頃から家族とたくさんの時間を過ごしてきたから。小さい頃彼らの若い時の話をよく聞いていました。だから心の中に感触がありました。

🎤なにか総括して頂けますか？例えばあることについてどんな考えを持っているか、習慣だとか。

战战：とても総括なんてできません。放送後に終わったら「悪くなかったよ。あの時代は本当にあんな感じだった。」と言ってくれたので正しかったかな、と思います。

さっき言ったようにふたつ目のは、はっきりとはわからない難しさです。でもそれがストーリーに展開されていくと皆さんへの態度や交流の仕方につながります。

そして相手役に対して感情をどうコントロールするか。演技中の状態は僕たちが70年代の環境や背景、当時の若者たちの心の状態をどう理解して演じているかによります。

だから僕にとってはとても難しかったです。うん。

🎤今北京弁はどうですか？

战战：北方人の俳優が多くて、北京出身の人もいます。芮麟（国华）は北京の人です。なので現場では北京弁で話すことにしました。北京弁とかそう言った言葉で話していました。そうですそうです。「颠（じゃあな）」とか「哎呦呵」とかそんな感じで。

🎤そういったものは台本を読む時にも難しかったですか？

战战：台本の読み合わせの時、メモをつけていました。「この単語、この単語はどう言う意味なんだ？」とラインを引いてメモしていました。それから注釈註釈って。

姉さんと僕が2人とも南方人というのも面白かったです。本読みの時は分からなくて自己紹介で「皆さん、先生方こんにちは。肖战です。重慶っ子です。」

そうしたらみんな「あぁ、重慶出身なの、南方人なの」って。皆さん北方人なのか、じゃあ最初から有利だな、と思ったんです。

でもお姉さんが「上海出身です。」って。僕たち2人とも南方っ子だけど北京で育った北方人を演じなきゃいけない。それで2人でストーリーの背景を変えてしまおうって話したんです。南方から来て北方に移った子どもたちだと。笑

もちろんジョークですけどね。おもしろかったです。

🎤自分が考えたキャラクターの構想（役作り？）はありますか？

战战：実は、ほとんどの構想は前期にあります。真面目に話さない、ちゃらんぽらんとか。ちゃんと喋らない、頭がずっと傾いてたりちょっと偉そうだったり。

後でもっと落ち着いて穏やかに変わろうとしていきます。この人物は成長し続けるから。数多くのことを経験し世間の冷たさや温かさをたくさん見てきて人生に対する思考や状態が違ったものになっていきます。

🎤弾幕に肖春生が夜に特訓するのを春巻（競争心による進歩）とありました。

肖春生の競争心による進歩をどう評価しますか？肖战は実生活でそういった進歩をすることがありますか？

战战：これは彼の骨の髄にあるプライドだと思います。うん。骨の髄にある屈服しないところ。

🎤あなたも競争心による進歩をすることがありますか？

战战：あると思います。でもそこまでではないです。睡眠が必要だから。笑　僕自身について言えば、ただ自分のことをしっかりとやりたい、それだけです。他の人と競うつもりはありません。

どうしたら自分を進歩させられるか。精一杯やること、それだけですね。

🎤前回疲れていてもそれはいいことだとと仰っていましたが？

战战：そうです。疲れさせています。うん。

🎤今もそんな感じですか？

战战：今も変わらず疲れています。笑

でも幸せな嬉しい疲れです。

🎤肖春生を演じている時、1970年代の若者たちはどんな傾向や気質があると感じましたか？

この精神はあなたに感染しましたか？

战战：みんなリラックスしていました。ずっと一緒に生活していた友人たちのように感じていました。メイキングがあればみんなものすごく笑うと思います。北方人が多くて、彼らは言語的に先天的に優秀だと思いました。とてもおもしろく話します。現場で毎日笑って話していました。

🎤みんなの中でのあなたの地位は肖春生と比べてどうですか？

战战：みんなが楽しくておもしろいのを見ていました。肖战は現場でずっと「北京弁でどうやって言おう、どうやって言おう」とばかり考えていました。笑

🎤いつもひたすら考えていたんですね。

战战：そうです。ずっと台詞のことを考えていました。

この脚本を最初に読みはじめてすぐにとても気に入って共感もたくさんしました。きっと小さい頃の育った環境も関係していると思います。

実際工場地区で育ったし。まったく同じとは言えないけれど幼い頃の生活の影を多く見つけました。だから自分に置き換えられました。

🎤肖春生は人生においてキーポイントとなるような多くの選択に向き合います。彼の選択をどう思いますか？

战战：脚本を読んだ後監督とそれを話し合いました。《梦中的那片海》の中で選択をするのは脚本家ではなく、その場の環境や社会にいる人物だと。一歩を踏み出さなければならない、選択もして活動をしていかなければならない。

それでこのストーリーでは後であることが起こります。人と人との間の感情も変化していく。すべて自分が選んだことです。

🎤肖春生と違う選択をすることはありえますか？

战战：あると思います。春生が僕を尊敬させる点は常に自分の心を堅守しているところです。これは僕がしたいことでもあります。できるように努力して彼から学びたいと思います。うん。

🎤ドラマの中で当時の年代の人々のエネルギーがあなたの心を動かしたことはありますか？あるいは精神のような。

战战：たくさんあります。什刹海のスケートリンクや自転車をみんなで乗るシーンはとても活気がある状態でした。今あなたが仰ったように、視聴者に彼は変わらないと分からせるその複雑性が実際にはありました。

でも時代の流れていく中で彼は自分で選択します。それはとても難しいことだと思います。青年、青春時代から40歳以上まで、企業家になっています。

その過程で視聴者に彼は自分を堅守していると感じさせなければなりません。しかも成長もする。だから演じている時はバランスをとるようにしていました。

深く印象に残ったのは選択のテーマです。僕はそれを人と話したことはないしお互いに知り得ないと思うから。

だからここまで放送された中でみんな、なんて言うか、このテーマをすでに感じ取ってくれていてそれは嬉しいサプライズで意外でもありました。

🎤《梦中的那片海》の放送後反響は見ましたか？最も印象的だったものは？

战战：皆さんのキャラクター関係の分析です。

いくつかおもしろいネタもありました。それに分析も的確でした。登場人物がする選択のテーマも含めて、とても的確だと思いました。実際すごくおもしろくて笑ってしまうもの多かったです。

youtu.be

疲れているのもいいこと、と語っていたインタビューはこちらです⬇️

cinamon03.hatenablog.jp