rabbitdiary

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肖战さんの活動メモです。何でもすぐに忘れてしまうので後で振り返りたいことをマイペースに綴っています。

2023.08.14 《骄阳伴我》/Cinem@rt

Cinem@rt(シネマート)さんから《骄阳伴我》についての翻訳記事がUPされました🌻

メモとして残しておきます🙇‍♀️

 

www.cinemart.co.jp

リンク切れ対策に以下引用させていただきます🙏

 

引用元:wechat 德塔文科技 公式アカウント:「德塔文影视观察」
記事タイトル:「待播剧数据先鉴《骄阳伴我》」

f:id:cinamon03:20230814171712j:image

今年2月にクランクアップを迎え、その後の動向に注目が集まっていたシャオ・ジャン(肖戦)主演の現代ドラマ「驕陽伴我(原題)」。中国での市場分析を展開する影視観察(datawin)は、放送待機中のお勧め作品として「驕陽伴我」のデータ分析と解説などを発表した。

「驕陽伴我」は広告業界で出会った男女の、愛と成長を描いた物語。ヒロインを『モンスター・ハント』「モダン・マリッジ」などに出演するバイ・バイホー(白百何)が演じ、彼女と出会い成長していく若者を、「玉骨遥(原題)」も好調だったシャオ・ジャンが演じる。そのほかにも、『素晴らしき眺め』『空海−KU-KAI− 美しき王妃の謎』のティエン・ユー(田雨)、「斗羅大陸 ~7つの光と武魂の謎~」「天龍八部 レジェンド・オブ・デスティニー」のジュー・ジュー(朱珠)といった実力派が主要キャストを務めており、充実した展開が期待できる作品となっている。

総合評価値としては、どの項目もバランスよく高い数値値を獲得しており、その中でも制作班(新麗伝媒)への期待値が高めとなっている様子。テーマ性では女性の年齢が上の「姐弟恋(歳の差恋愛)」や、「小奶狗(生まれたての子犬のような可愛い男の子/犬系男子)」といった要素、そして主人公たちの相互治癒からの成長といった部分も、需要性の高いところになるだろうと分析されている。また、ヒロインが離婚していて、そこから物語が展開していく流れも、他作品との違いを感じる作品となっているようだ。視聴者層は女性がメイン、年齢層は比較的幅広く、多くの女性視聴者からの注目が得られる作品と分析されている。

公開された新作がいずれも好調のシャオ・ジャン作品だけに、今後の動きが楽しみな作品だ。

 

翻訳・編集:島田亜希子
ライター。中華圏を中心としたドラマ・映画に関して執筆する他、中文翻訳も時々担当。Cinem@rtにて「中国時代劇トリビア」「中国エンタメニュース」を連載中。『中国時代劇で学ぶ中国の歴史』(キネマ旬報社)『見るべき中国時代劇ドラマ』(ぴあ株式会社)『中国ドラマ・時代劇・スターがよくわかる』(コスミック出版)などにも執筆しています。