rabbitdiary

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肖战さんの活動メモです。何でもすぐに忘れてしまうので後で振り返りたいことをマイペースに綴っています。

2020.7.31 曹禺生誕110周年イベントでの対談(2021.7.31の分を追記)

2020年7月31日

「曹萬生誕110周年記念イベント」

中国の著名な劇作家である曹萬さんの娘さん・万方さん(劇作家、小説家、脚本家)と肖战さんとの対談が行われました。

 

当時、事前にお知らせするとアンチに邪魔されたり身の危険などもあるため出演情報は極秘でした。

この対談もリアルタイムで配信されましたが直前までお知らせなしで、Twitterで出演と直播リンクを教えて頂いてなんとか見れました🙏

 

久しぶりに肖战さんの姿が見られるのがものすごーく嬉しかったのと、対談の内容がとても素晴らしくて何回も繰り返して見ました。

 

🔗対談終了後にUPされた肖战工作室微博

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「演劇と人生、現在と文化についての対談。
若手俳優肖战は真摯に対話し、古典に敬意を表する。
背景色を愛し、千の帆を誠実に経験する。」


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後ろ姿…🥲
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🔗人民文娱

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肖战影音会官微さんのYouTubeで、肖战さんがされたとても深い質問の数々を日本語に訳してくださっています⬇️

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対談FULLは20分強あります。

肖战さんの質問も万方先生のお答えも素晴らしいのでぜひ✨

英訳をお借りします🙏⬇️

(自動翻訳でもすごくわかりやすいです)

youtu.be

 

youtu.be

 

個人的に心に残った言葉はたくさんありますがひとつだけ…

万方先生

「俳優として、あなたが経験するすべてのことは痛みも含めていつの日かポジティブな面として現れるでしょう。

役を演じる時により深いレベルで理解できるようになるでしょう。

これが辛い経験のポジティブな面だと思います。」

 

🔗着用スニーカーのブランド

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2021年7月31日

翌年の7月31日は舞台《如梦之梦》の公演中でした。

《曹禺誕生110周年記念公演》での対談が縁で《如梦之梦》のプロデューサーである王可然さんに出会い、舞台に立っています。

 

🔗王可然さんが微博をUPされました。

コロナ禍で公演が中止になったり延期になることも多かったので演劇人として辛い日々を送られていたと思います。

「1年前の今日《曹禺110周年生誕記念公演》はオンラインで6000人、保利劇場では400人…

演劇に感謝します。

曹禺に感謝します。

私たちに感謝します。

(カンパニー+観客=私たち、私たちはみんな劇中の人です)

1年前の今日、一つの縁が始まりました…

1年一緒に無常を体験し、一緒に劇場に行き、一緒に笑い、一緒に困難の時期を過ごしました。

劇場と私たち(カンパニー+観客=私たち)が一緒に過ごし、数千年の時間のごとく、

演劇は常にこの世の中の体験者であり、

常に世の中を互いに刻み続けてきました。

1年前の今日私たちはこのコロナ禍が終わると信じていました…

1年後の今日、今でも信じています。

お互いを大切にしましょう。

劇場でお会いしましょう。」

 

 

 

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ここから少し2020年7月31日をちょっとだけ振り返り…
ちなみにこのイベントでの対談を記事にした北京新聞さん
めちゃくちゃ売れてましたね😆
嬉しそう笑

 

万方先生との対談では肖战さんの深い思考から生まれた質問の数々に万方先生が丁寧に答えていらっしゃったのが印象的でした。

 
そういえば2019年12月に追っかけもいる中、肖战さんは忙しい合間を縫って観劇に出かけていました。
以前から舞台に興味があったのかもしれません。
(肖战さんの緑州よりお借りします🙏)
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2020年のイベント時に 劇場にいらした方の画像をお借りします🙏

(本当に知らされていなくていつものマスターさんたちもいませんでした。)

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イベント終了時の全体写真撮影で隅っこにそっと行ってしまう肖战さんの姿を見て泣けちゃいましたが、

(再び劇場にいらした方の動画をお借りします🙏)

写真撮影📷


 

そのあと劇団関係者の方が上げてくれた、打ち上げで楽しそうに笑っている姿を見てホッとしたのを憶えています🥰

 

後に万方先生が他のイベントでこの対談の時のことを少し振り返っていらっしゃいました。

微博から書き起こし文をお借りします🙏

「我和一个青年演员对话,介绍情况的时候,他曾经说过自己遇到过很大的挫折,在他的从业生涯中。

……你曾经经历过的这些事情,包括痛苦,终有一天都会呈现出积极的一面。」

 

いつもの意訳ですが💦

「ある若手俳優と対談をしたことがあります。

状況を紹介する時に彼はキャリアの中で大きな挫折を経験したと言っていました。

…あなたが経験したこれらの事は、苦痛も含めて、いつかすべてがポジティブな面として現れます。」

 

肖战さんはそれまで大変だったことを表には出していませんでしたが、「挫折」という言葉を使っていたのが…。。

先生のお言葉は温かくて大きな励ましになったかもしれませんね🥲

 

2021年に舞台《如梦之梦》が始まる際に出されたプロデューサーの王可然さんのインタビューに肖战さんとこの対談で出会って出演をオファーされた経緯が載っています。

🔗SafariGoogleで日本語訳で読めます☺️)

 

(一部見られなくなっているので該当箇所の画像を貼っておきます💦)

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翻訳appの訳を参考にした意訳です💦↓

《夢のような夢》と肖戦の縁は、昨年の曹禺生誕110周年特別イベントから始まりました。

2019年に王可然は肖戦の名前を聞いたことがありましたが、すぐに忘れてしまいました。

「当時、私は無錫(余生の撮影場所!)に住んでいました。

ここに今一番人気のある俳優がいると言われ、彼は肖戦と言う名前でした。」

 

2020年になって、ある心理学者の友達は王可然に肖戦という俳優に注目するようにと言いました。

「それまでは35歳以上の俳優を選んでいましたが、心理学者の話を聞いてから、無意識にこの人を見ていました。

なぜ興味をひかれたのか。

多くの人が彼を攻撃しています。

この攻撃が何なのかを知りたいと思いました。

このグループに一番真実なものと最も偽りのあるものが矛盾して存在していることがわかりました。

今の時代のアイドルは5年前とはまったく違います。

彼らはそこに支えられてシンボルとなり、利用され争奪され、踏みつけられたりもします。

私は肖戦を通じて社会が発展していく上で見られる各種の新しい律動に関心を持ちました。

この律動を理解すれば、芸術作品は時代に合うのかもしれない、と。」

 

曹禺の活動を記念するイベントで王可然は万方と対話できる若いゲストを探していて、同僚が肖戦を提案しました。

王可然は突然気づきました。

彼はぴったりだと。

 

最初に肖戦に会った時、王可然は彼の背後にある神秘的な運命感を捉え、若々しく、しかも温かみのある印象を持ちました。

王可然は肖戦に本を渡して彼に読ませました。

その後、肖戦は何日間かかけて本を読み終わり、何十個もの万方に対する質問を書いてきました。

質問はシンプルで深く、王可然を感動させました。

 

曹禺を記念イベントで、王可然は肖戦を観察して、舞台での佇まいがとてもすばらしいことを発見し、すぐ彼に《夢のような夢》への出演のオファーをしました。

王可然から見れば、肖戦と5号患者の間の似ているところはまさに彼らの運命にある無常です。

 

肖戦は5号患者を演じきって王可然に驚きを与えました。

今年の巡演後もさらに5号として出演することができるでしょうか。

彼らはまだ話し合っていませんが、王可然は

「この舞台を通して彼は自分がよい俳優だと証明できただろうし、《夢のような夢》はすでに肖戦に力をもたらしていますよ。」と語っています。

 

去年苦難の中でも努力を重ねて自分を成長させることに集中していた肖战さん。

努力を怠らない人にはチャンスを手繰り寄せてものにする力が備わる✨

これからはどうかどうか順調でありますように🙏🍀

 

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