rabbitdiary

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肖战さんの活動メモです。何でもすぐに忘れてしまうので後で振り返りたいことをマイペースに綴っています。

2022.04.03 《余生》肖战さんインタビュー/入戏

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音声がアレですが💦

公式YouTubeはこちら⬇️

youtu.be

 

フルはこちらから⬇️

v.qq.com

 

こちらの英訳を参考にさせていただいて、自分で理解するためにただのメモとして書き起こしてみました。

ブログやTwitterで中国語がわかる方がきちんと訳してくださっているので是非そちらをご覧ください🙇‍♀️

www.dailymotion.com

2020年8月時点でのインタビューです。

 

・医者になることを想像したことはある?

 もちろんある。白衣の医者はとても神聖なもの。使命感がある。

 

・医者役で難しいことは?

 最初はとても緊張した。彼の話すことはとても正確で、ちゃんと医者に見えるように自然でなければならない。すべてに注意を払わないといけないから。

 

・顾魏はどんな人?

誠実な人、リアルにいる人。最初は小さい頃からの家庭環境によって殻に閉じこもっていた。林之校に出会ってからは、彼の世界に飛び込んできてドアを蹴破って、人は真心をお互い通わせ合うということをわからせてくれ、温かさを感じさせてくれた。

 

・前半と後半のギャップはとても大きいけれど…

そんなに大きくはない。僕も顾魏を前半では冷たくて近寄りがたい感じに演じた方がいいのか監督に聞いた。でも話し合いを繰り返すうちに人物像をあらかじめ決めすぎない方がいいと感じた。その代わり彼が今経験していることが理に適っているかを考えて演じることにした。すごく冷酷な人になる必要はなく、むしろ今経験していることを見て、その結果変わっていったんだと。その方が表面的な役作りよりもいいかな、と。脚本を読むときによく冷たい表情と出てくるけれど、どうやってその冷たさを正確に表現するのか、自分で消化して会得しないといけない。彼が経験していることを分析する必要がある。

 

・ドラマ撮影中の忘れられないことは?

顾魏の回想。なぜ今このような人になったんだろう、理由は?それは手術の失敗、いや失敗ではなく過ちにより心を閉ざしてしまったから。実際にはグループでの撮影でみんな病室のベッドの前にいた。その雰囲気に入り込む必要があるけれど同時に他の俳優たちとのやり取りにも気を配らないといけない。そのシーンはとても印象深かった。

家庭についてはとても厳しい家庭で育ち、それは僕にも自分のことを思い出させた。育った環境のことを。もちろんこんなに抑圧的ではないけれど。でも小さい頃両親もたくさんの習い事を僕にさせた。だから顾魏もそんな生活だったのかな、そんな子供時代だったのかな、と思った笑。

恋愛については彼と林之校の間にある温かさをとても羨ましく思う

 

・肖战として、そういった状況ではどう感じる?

彼に対して心が痛む。そう。もう極力そうならないように避けようとがんばっていたから。でもいろいろあって、自分ではどうしようもないという無力感に心が痛む。実際もし肖战がそばにいたら彼を抱きしめて「顾先生大丈夫だよ」と言うと思う。「あなたはもう十分よくやった」と。

 

・顾魏は挫折と失敗を経験して谷底から上がってくるけど、彼の経験を演じることであなたにどんな影響があった?

演じている時は本当にそんなに考えていなかった。ただ僕は彼だと思って、彼の人生を経験しているんだと思っていた。雑念は不要で、今話していることは僕が考えていることだと思った。もし自分が同じような経験を前にしたことがあればそれを借りようというのはとても複雑だと思ったし、そのようなことは僕は好きじゃない。

 

・このドラマの甘さに何点つける?

撮影中は8点だと思った。でも最終的にどんな仕上がりになるかはわからない。

 

・今何か甘いシーンで思いつくものは?

たくさんある。

 

・一番最初に頭に浮かんだシーンは?

彼女にケーキを食べさせるところ。たくさん甘い瞬間があって、それはかなり日常の甘さに近いと思う

 

・現代ドラマではたくさんアドリブがある?

うん、たくさんある。僕と杨先生はよくアドリブで演じてた。彼女は突然投げかけてくるのでそれを受けとめる。それはとてもよくて、自然な感じになったと思う。(例えば)歩きながら彼女が最後にチェロを僕に渡して、OK、じゃあ受取ろうというシーン。すべてのシーンを完全にリハーサルできるわけではないので、このまま行こうと。それで撮影時に、彼女はちょっと怒っていてその感情に入り込んでいたので、チェロを受取ろうとしたときに彼女は渡そうとしなかった。それでそのまま歩いて行ってしまった。でもそれがすごくいいと思った。そのあと僕は追いかけて行った。それがまた自然で。彼女がチェロを持ったまま行ってしまった時、僕は本当にびっくりしたから効果があったな、と笑。

 

・新しい脚本を受取ったらそれまでの感覚と違うと思う?

大きな変化はない。まず脚本を受取ったらそれに対して畏敬の念を感じる。作品に畏敬の念を持ち、キャラクターにも畏敬の念を持つ。緊張もまだする。そして謙遜の態度を持って脚本を見る。自分を一番下の位置に置いて。

 

・過去に戻るとしたらいつに戻りたい?

戻りたくはない。(今を楽しみたいということ?)今をただ楽しみたいということではなく、この命題をあまり深く考えられないと思うから。いったんそれを考え始めるとジレンマとネガティブな感情に陥るから。過去に生きるべきではなく、総括が必要。過去を総括し、うまくいかなかったことを受け入れ、前に進む。

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・青い空と白い雲の写真を微博でよく発信しているが最近自然の中に行った?

実はそうではない。そういうことについては、ちょっと説明させてください。学校に行っていたときに思考の発散という授業があった。デザインを専攻していたから。日常の日々によくこのようなものを撮っている。ちょっとおもしろいな、と思うから。それで写真を撮って時間があるときに絵を描く。それが好きなので写真を撮っている。

 

以上です

 

2020年にシェアしてくれた空のお写真を肖战さんの緑州と微博からお借りします🙏

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深い、、深いなぁ…

 

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