アンチによる騒動です。
肖战さんのお誕生日周辺に重慶の川美(落書きOKなスペースがある重慶の名門校・四川美術学院のこと)にファンが集まって騒ぎ、許可されたスペース以外に落書きをしたと言われていました。
それについて、翌日重慶のTVニュースではっきりと否定の報道がされました☺️
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国際版微博の日本語訳をお借りします🙏
「重慶地元テレビ局ニュース番組《天天630》は昨夜の川美事件について実地検証し、商店街に人が集まっていたが商店街側は影響を受けていないと表明した。 美術館は閉鎖され、美術館にも影響を与えていなかった。
在校生は昨夜大きな騒がしい声は聞こえなかったと言った;
あるスタッフによると、美術館の周りに落書きをすることはできない。
落書き壁は別の校区(四川美術学院黄桷坪校区)にあり、地域の都市管理者はその地域が落書きを許可されていることを証明している。」
このアンチに乗っかった一般の人たちもいましたが、背景には元々美術的な落書きだったスペースが近年アイドルの追っかけファンによる落書きが増えてあまり見栄えがよくなくなってしまった、ということもあるようです。。
🔗10/7 重慶晩报⬅︎click♪
「#重庆快新闻#【#黄桷坪涂鸦墙成肖战粉丝追星墙#? 真実:肖戦だけでなく、王一博、劉昊然……】
先日、あるサイトに"肖戦ファンが川美で肖戦のために落書きをしているのをどう思いますか? "という文章は多くのネットユーザーの熱議を引き起こし、肖戦ファンが黄桷坪四川美術学院で落書きをしたというが、状況はどうなのか?
晚報新聞記者の調査によると、これらの落書き壁が最も多く、筆跡を識別できるのはスターの名前で、肖戦、王一博、劉昊然などがある。
しかし、絵の具の新旧の程度から見ると、最近の筆跡は肖戦と書かれていることが多い。
もともと10月5日は肖戦の誕生日で、多くのファンが落書きの壁に彼の誕生日を祝っていた。
ある観光客は"落書きの壁は芸術的な雰囲気がなくなって、いわば追っかけの壁になって、受け入れられない…"と語った。
ある城管隊員は、現在の落書き壁は確かに少し変わってきていると告白した。
一つは、各ファンがここで星を追いかけ、自分のアイドルへの愛を表現する。このような行為はスターの追っかけをしない人にとっては多少迷惑である。
二つ目は、許されない場所でも、落書きをする人がたくさんいる。
これに対しては城管たちは全力を尽くして説得し、落書きできる場所に誘導するしかない。 」
ともあれ、この件はアンチによる騒動には間違いなく、肖战さんのお誕生日で久しぶりにファンが楽しく幸せに盛り上がっていたところに悪意のある情報操作(肖战さんのファンは幼稚で低能ですぐ騒ぎを起こすといういつもの印象操作😅)をして肖战さんとファンを攻撃しました。
2020年は何回もこういったことがありましたね😢
肖战さんの故郷である重慶でちゃんと(お誕生日での騒ぎに対して)否定の報道があったことはとても嬉しくて救われる思いでした。
でも一度広まったことは消せず、日本でも間違って認識されているブログを見て悲しかったです。
この報道に対して翌年になっても「このニュースは肖战さん側の情報操作でフェイクだ」とアンチは発信していました。